国内ERPパッケージNo1はCOMPANY

国内上場企業の導入実績No1はCOMPANY(ワークスアプリケーションズ)であるが、
なぜNo1になったのか、導入企業数社から業務中に聞いた内容を元に考察した。

企業が導入する際に最も気にする費用面でCOMPANYは優れていた。

金額の大小というよりも、金額が一定である点で優れていたのである。

 

初期導入費と維持費の観点で詳しく見てみる。

COMPANYは初期導入費は不要で、維持費のみ。
運用保守費として月額費を固定でもらい、運用保守費の中で、サーバーレンタル料も、

制度改定に伴う対応も、製品のバージョンアップも、問合せ対応も全てまかなう。
一般的に企業がパッケージ製品を導入した際に付きまとう、バージョンアップ等の際のシステム改修が不要である。
COMPANYはパッケージ製品導入時に大企業で有りがちなシステムのカスタマイズをせずに導入している企業が多く、

パッケージの維持費用としての追加コストが掛らないのだ。

 

一方、比較対象としてGeneralist(TOSHIBA)では、初期導入費が必要で、維持費は不要。
そのため一見するとCOMPANYより低コストで済みそうである。
しかし、問題は、自社の制度に合わせたカスタマイズをしている企業が多いことだ。
制度改定時の軽微修正の時にも、製品バージョンアップの時にも、都度カスタマイズしたシステムに

フィットするか検討と改修対応が必要となる。

 

結果、ノンカスタマイズ&維持費のみというビジネスモデルで優位に出たCOMPANYが国内No1になったと考えられる。

Amazon Primeに加入後、月額費を払い続けている消費者と似ていると個人的には思う。

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山藤ゆうき

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