一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

サイト公開までの手順をまとめていきます。

今回は、自前のWebサイトを公開するための、「ホスト」と「ドメイン」を決めます。

「ホスト」は、一番お手軽にできる、GoogleのクラウドサービスであるFirebaseのHostingサービスを利用します。

Firebase Hostingは静的なWebページを公開でき、HTML、CSS、Javascriptの組み合わせが使えます。

カスタム(独自)ドメインの設定もできますが、自動的に生成されるドメインを使うこともできます。

Googleアカウントがあれば、無料のSparkプランが使えるので、必要十分だと思います。

・Sparkプラン

  • 保存データ:合計1GB
  • 転送:10GB
  • カスタムドメイン利用可能
  • SSL証明書あり

Firebaseを使えるようになれば、サイトの公開は簡単にできます。

次回は、サンプルのサイトの導入をまとめていきます。

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松岡秀太郎

フリー歴2年少しです。フルスタックエンジニアを目指しています。 Webアプリの設計から開発までやっています。サイト構築も勉強中!

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