一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

要するに、iDeco加入時と協会加入後で被保険者種別が相違した[1] からなので、
協会への加入手続きと一緒に iDecoの運営管理機関へ変更の届書を提出すれば全く問題無いと思われます。

これから協会へ加入される方が同じ轍を踏まないよう、メモを残します。

手続きをド忘れした私の場合ですが・・・
国民年金基金連合会からの封書が届いてから慌てて届出[2] をしたので
掛金の引落が再開するまで2か月ほどかかりました 😳

[1] 全国個人事業主支援協会への加入により、被保険者種別が第1号被保険者から第2号被保険者(共済組合員以外)へ変更になりました。
[2] 必要な書類は ①加入者被保険者種別変更届, ②事業所登録申請書 兼 第2号加入者に係る事業主の証明書、の2点。
ただし②は必要箇所を記入後に全国個人事業主支援協会へ記入をお願いし、返送して貰った後に内容の一部を①へ反映してます。

 

以下手続きの記録。

  • 2019/11/13 「個人型年金の記録について」という封書に気づく
  • 2019/11/16 運営管理機関(私の場合は楽天証券)へTEL連絡して手続き書類を請求。
  • 2019/11/21 「事業所登録申請書 兼 第2号加入者に係る事業主の証明書」の必要箇所を記入して、全国個人事業主支援協会へ郵送。
  • 2019/11/29 全国個人事業主支援協会から記入済みの書類が返送される。
  • 2019/11/30 運営管理機関へ書類送付。

 ・・・ただひたすら待つ・・・

  • 2020/1/18 確定拠出年金インターネットサービスで、被保険者種別の変更が反映されていることを確認。
  • 2020/1/27 銀行から拠出分の引落を確認。

 

運営管理機関へ書類を送ってから、被保険者種別の変更が反映されるまで
何も音沙汰無かったので紛失されてないかドキドキしました。

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