一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

https://kojinjigyou.org/2020/02/02/it%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%8b%e3%82%a2%e3%81%8c%e8%aa%ac%e3%81%8f%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ac%e8%ab%96-vol-4/

前回、鼻の通りを良くする具体策として「鼻うがい」に言及しました。
CM等で見たこともあるかもしれませんが、イメージとしては以下です。

まぁ、見たそのままで簡潔に言うなら鼻を洗浄します。
インド発祥のヨーガにも形は違いまずが同じように「鼻うがい」があります。

あまり日本人には馴染みがないので違和感を感じるかと思いますが、
鼻も喉も等しく空気の通り道です。さらにいえば鼻の方が 繊毛運動をしてウイルスと対峙しているので結果
喉より汚れています。
外から帰って来て、喉だけうがいするのではなく、本来は鼻もケアするというのも重要だったりします。

市販の鼻洗浄はしないよりはマシですが、ただ垂れ流すだけで抜本的な鼻の通りの改善にはなりませんでした。

私も元々は相当な鼻詰まりで寝ても覚めても典型的な口呼吸人間でしたが、
鼻うがいを習慣化することで今は完全体セル完全なる鼻呼吸人間に進化(ある意味回復)しました。

以下の方法は実際に私がやって効果を感じた方法で医師にも確認してお墨付きはいただけていますが、
鼻は耳とつながっており、万が一変な吸い方をして鼓膜を傷付けたりする可能性も完全にゼロとは言い切れないため、
参考情報として記述します。

○鼻うがいのやり方紹介

  1. 200ml程度の四角い枡のような容器を用意(なければ丸フチのコップでもOK)
  2. 人肌程度のぬるま湯を入れる
  3. 小さじ1/3程度の食塩を溶かす(※少ないとプールに、多すぎると海に溺れたように痛くなります。)
  4. 下を向き、容器を少し手前に傾ける
  5. 片方の鼻の穴を塞いだ状態でもう片方の鼻の穴から吸い上げる
  6. 口からペッと出す
  7. 液体がなくなるまで1〜6を左右交互に繰り返す

– to be continued –

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C.O.HARA

28歳で未経験でIT業界に参入。3年でフリーランスに転向。 異色の前職ボイストレーナー。一児のパパです。

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