一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • リモートワーク期間に見てよかったアニメ

令和2年5月25日に全都道府県の緊急事態宣言が解除され、これからどう世の中が変化していくのかが楽しみですね!
県を跨ぐ移動や大規模イベントの開催自粛の要請等は5/31まで継続とのことで、6月以降もいきなり今まで通りいくかは不明ですが企業や飲食店にとっては、一安心かもしれませんね。

今回のリモートワークを受けて自宅で過ごす時間が増えたため、新旧気になったアニメなどを見た中で個人的によかったものを3つ紹介します。
エンジニア全く関係ないですが、ご興味あれば見てみてください。

乙女ゲームの破綻フラグしか無い悪役霊場に転生してしまった…

山口悟による日本のライトノベル。2014年7月6日から2015年3月23日まで小説投稿サイト『小説家になろう』にて本編が連載された。本編の完結後、2015年から一迅社文庫アイリスより文庫版が刊行されている。(Wikipedia調べ)

職場の人と小説の話をしたところから『小説家になろう』を少し読み始めて、アニメで知っていた「本好きの下克上」や、一気読みしてしまった「Sランクパーティーのお荷物テイマー(以下割愛)」でやばいなと思って押さえていますが、最近の傾向としてあるかもしれません。

話は逸れましたが、こちらはタイトルの通り本来なら発生していた破滅フラグを、前世のゲームの知識をフル活用しながら意図してか意図せずか、貴族とは思えない庶民力で次々と打破していきます。まだ原作は未読でアニメだけですが、こういう自然体な人が人に好かれるのかなと思ったりしてほのぼの見つつも、次の展開が気になります!

ハクメイとミコチ

樫木祐人による日本の漫画作品。身長9センチメートルのこびとであるハクメイとミコチ、二人の女の子の日常を綴った物語。KADOKAWAの漫画誌『ハルタ』で連載中。TVアニメが2018年1月から3月まで放送された。(Wikipedia調べ)

こちらは舞台が少し変わって小人や様々な動物が棲む世界でのお話です。
絵と音楽、ストーリーがとても澄み切っていて気がついたら数話一気見していました。
原作のコミックもフリーで読めるのでこちらからご覧ください。

クリエーターの環境を変えたいという話を最近聞く機会があり、原作の方もぜひ見てみようと思います。
ブルーレイBOXが目の前にあったら買ってしまうかもしれません。。それぐらい最近一で良かったです。

鋼の錬金術師

荒川弘による日本の漫画作品。アニメのほか、映画も公開されており、何度見ても楽しめます。
Amazon Prime解約しようと思って誘惑に負けて見てしまったが、全部で64話もある!!
個人的に印象に残っているのは、ウィンリーがスカーに、そしてマスタング大佐がエンヴィーに銃口を向けながらも周りの力により自制してエンヴィーが人間に嫉妬するというシーン。一度見て結果がわかってはいても、あのキメラや暗殺の話は心が痛みます。

どうしても成し遂げたいこと、自分自身の矜恃とは?
きょうび漫画のような戦いに身を置く人は稀ではありますが、そういうものを持っている人は強い。
人々の想像は無限大でもっといろんな作品も見てみたいですが、残念ながら時間に限りがあるので、程々に楽しみつつ自分もそういった作品に関われる日がくれば幸いです。

では、そろそろ動き出した日常にうまく適応しながら、それぞれ自分がやりたいことを目一杯やって悔いのない1日1日を満喫していきましょう!

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