一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

こんにちは。フリーランスのシステムエンジニアをしております、吉武と申します。

今回は、(今回も)技術的な記事ではなくて申し訳がないのですが、フリーランスエンジニアについて思う所がありましたので、タイトルの通り記事を書いていこうと思います。

・フリーランスについて考えるきっかけ

10月から技術の幅を広げるために、所属するエージェントの主催するWeb技術入門の勉強会に参加しました。

この講習の参加者は同じエージェントを通して仕事をするフリーランスのエンジニアです。

個人的な思い込みで、フリーランスとはそれなりの技術力を持って独立した人々だと考えていました。

ですが、テキストに書いてあることもろくに読まず、調べたり、少し考えたりすることができないという人が何人かおり、

その低スキルでフリーランスのシステムエンジニアとして生きていくのは、難しくないだろうかと疑問に思い始めたのがきっかけです。

・フリーランスになった理由

私自身がフリーランスになった理由は、残業続きで毎日日付をまたぐ頃に帰り、そこから昇進試験のための小論文を書くという生活をしばらく続け、身も心もボロボロになった結果、抑うつとなり、転職活動が抑うつで休職したことにより、うまくいかなくなったため、フリーランスとなりました。

フリーランスになった理由としては、体を壊したから、ワークライフバランスを保ちたいからという人を多く見ます。

一方、お金をたくさん稼ぎたいからという理由でフリーランスになった方もよく見ます。

果たして、お金をたくさん稼ぎたいからという理由でフリーランスのシステムエンジニアになった人は、本当に望み通りの結果になったのでしょうか。

・現在の自分のスキル

とはいえ、自分もそんなにスキルが高いわけではなく、Javaで3年ほど開発経験を積んだ程度で、資格がいくつかある・・・という程度です。55万ほどの単価なため、稼げるエンジニアではないです。

しかし、その私よりも低スキルのエンジニアがゴロゴロといる事実に少しIT業界のフリーランスエンジニアの行く末を心配しています。

開業届を出し、エージェントと連絡を取れば仕事はあまり困らないかもしれません。

ですが、不況で契約を真っ先に切られるのはフリーランスのエンジニアです。

生き残るための術を身に付けておくべきかと思われます。

・スキルを伸ばすのは可能か

スキルを伸ばしていくのはフリーランスでも可能と考えております。

現場でいろいろな案件に挑戦するのはもちろん、勉強会やワークショップへ参加して成果物を作成したり、資格を取得したり、自分でアプリ開発をしてGithubに載せたりなど、色々やりようはあるかと思います。

ただ、勉強会に参加して、授業をボーッと聞き、理解せずに実装する・・・という人は少し難しいかもしれません。

フリーランスなのですから、自らの武器を進んで身に付ける必要があります。

・フリーランスはシステムエンジニアの福音か

最後に、フリーランスはシステムエンジニアの福音か?ということで、私の意見としては、生活時間にゆとりを持ちたい人や好きなフェーズばかりやりたいという人には、福音のように思います。

しかし、スキルが低いにもかかわらず、お金を稼ぎたいがためにフリーランスになった・・・という人には茨の道のように思います。

また、スキルが低いことによって、客先上中の場合、年齢を重ねると面談合格率が下がるという面もあります。

年齢を重ねてもシステムエンジニアとして活躍するためには、コアとなる技術が必要です。

自分で考え、理解し、少しでも武器を増やすように技術力を磨くべきかと思います。

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吉武 望美

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