一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

フリーランスとして独立し個人事業主となったわけですが、

取引先との関係や今後のビジョンを検討した結果、法人化をすることにしました。

法人化といっても当面は自分1名の会社なので、いわゆる「法人なり」です。

定款作成やら会社印の作成、法務局での登記申請等もあり、なんだかんだとバタバタしてました。

新たに法人銀行口座開設をする上で、HPがあった方が良いということでその制作も検討。

ならばこの際、企業ロゴもつくろう!ということで企業ロゴについて色々調べておりました。

会社のシンボルとなる企業ロゴは、有名企業であればあるほどそれなりに考えられて作られたもの。

形もそうですが、イメージカラーも重要です。

色々調べていくとこんなものを見つけました。

ロゴを作る前に知っておくべき有名企業のロゴで使われる「色」とその理由

ふむふむ、なるほど。

あまり普段意識して見てなかったですが、企業ロゴって結構シンプルですね。

シンプルイズベストの典型かもしれない。

シンプルであるからこそ、記憶に残りやすいのかもしれません。

ここは日本ですが、全米500社の企業ロゴの色の配分が表にしたものがこちら。

赤が一番多いかと思いきや、青が最も多く次が赤。紫が少なく、ピンクは1つもないんですね。

なお企業別だと今一番有名な企業ロゴと言えるAppleのこの。

りんごが欠けているのはイヴが食べちゃったからだとか。

面白かったのはAmazon。

 

黄色の矢印はスマイルを表しているのと同時にaからzに向かっていて、Amazonであらゆるものが手に入ることを表しているんだとか。

それからFedExのロゴはEとxの間には矢印が隠れていて、正確かつ迅速に進んでいくことを表しているんだとか。

Newmanのロゴは逆さにしても同じように見える作りだったり‥

ゴルフクラブのSpartanは、ゴルフスイングしている人のシルエットだけでなく、よくよく見るとスパルタンの横顔だったり。

他にも色々な企業ロゴがそれぞれのブランドイメージを伝えるためにそのメッセージをロゴに込めているのがわかります。

ご興味あれば、こちらのサイトをご覧になってください。

世界的に有名な50のロゴに隠された意味

さてさて、僕の会社のロゴはどーしようかな??

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岩村 剛

座禅の道場に住み込みしながら座禅・剣道・茶道をしつつ、動画制作・編集をしています。 動画はもちろん、座禅・剣道・茶道についてご興味あればお気軽にご連絡くださいませ♪

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