コロナ禍により、海外渡航が全世界で難しくなり、それを機に海外出張の代わりと言っては何ですが、国内営業のために国内出張中心に軸足を移し、一定のダメージは受けたものの、その後順調に国内各地のお客様が増えていき、一昨年のダメージを解消する形で国内売り上げを順調に伸ばすことができました。
海外渡航も中国ほか一部の国を除き、入国緩和が行われて海外渡航は「行きは良い良い帰りは辛い！」と言われておりましたが、ようやく帰国時の制約もほぼ無いと言って良いレベルに緩和され、10月のドバイ出張以降、国内外怒涛の出張ラッシュになっております。
（鹿児島でメイド・イン・ジャパン・ソフトウェアコンソーシアム(MIJS)の皆さんの集まりに混ぜていただき、桜島をプチ観光）
（NPO法人JASIPA協業フェアでは、MOU締結したIT Ukraine Associationとのご縁で、在日ウクライナ大使館よりコルスンスキーウクライナ全権大使に基調講演を頂戴し、来日してビジネス継続しているウクライナ企業の方々や、ウクライナ現地からリモートでオンライン展示会にも数社出展いただきました）
（リモートミーティングが続く中、カナリ強引に時間を作って幕張で開催されたIT-Weekも行ってきました）
（仙台の支援先の皆さんとの打ち合わせ及び懇親会では宮城三陸の海鮮や宮城牛、牛タン料理にはらこ飯など郷土料理に舌鼓を打ちました）
（さらに、ベトナムのホーチミンとハノイを訪れ、MOU締結しているVNTOアライアンスの皆さんの久しぶりの来日に向けた各種調整や、最近お付き合いが始まったハノイの新興企業を訪問し、今後の更なる協業に向けた意見交換を行ってきました）
（ベトナムから帰国して東京に戻らず、空港経由で沖縄に移動し4年連続で参加している、リゾートとテクノロジーの融合を目指す展示会「リゾテック(ResorTech)沖縄」に参加し、ベトナムから2年ぶりに来日したVNITOアライアンス理事の皆さんと沖縄の皆さんと交流させていただきました。こちらでも沖縄の美しい景観や、郷土料理など楽しみながらビジネスについてもしっかり情報交換させていただきました）
（そして、VNITOの皆さんとは東京で、JASIPAによるビジネス交流会を開催、JASIPA会員企業でマレーシア在住のインフォテクト様も参加いただき、「最近、外国の中人から日本のプレゼンスの低下について心配されている」といった話や、「VNITOは24カ国と交流していて日本はその中のひとつ」といった「ドキッ！」とするキーワードをいただきながらの情報交換で、良い意味での危機感を改めてしっかりと持つことが出来た貴重な交流会でした）
（その後、名古屋やら長野出張を経て、先ほどフィリピンマニラに飛んできました）
（帰国時に必要となる、デジタル庁のVisit Japan Webサイトによる事前検疫(ファストトラック)は、出張前から必要情報を登録して帰国時QRコードを見せるだけのレギュレーションになっていて、私も国内にいるときに既に帰国時に煩雑な手続きが不要なQRコードをゲットしております）
年内の海外出張は今回のフィリピンで終了の予定ですが、国内出張はあと六か所に伺う予定にしており、まだまだゆっくり出来ませんが移動の自由が戻ってきたことを喜びながら、国内外の皆さんと公私の交流を続けようと思います。
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