リラクゼーション業は、会社と業務委託契約をして歩合制で働くセラピストが多いと思う。そこで、店舗に新しいセラピストが配属されたときの他のセラピストの反応は大きく2通りあると考える。一つは、担当できるお客様の数が減って自分の収入が減ってしまうと思いネガティブに反応するパターン。もう一つは、新しいセラピストの新風に期待し、さらにお客様の増加へ向けて協力しようとするポジティブに反応するパターン。どちらのパターンのセラピストが多いかによってその店舗の今後の発展性を予測することができると私は思う。もちろんポジティブに反応するセラピストが増えるように働きかけることが重要だと考える。