こんにちは、大戸です。

前回に引き続きSDGsについて、書いていこうと思います。

実際、SDGsとしての動きは大まかなイメージが強く、

具体的にどのような活動をしていくとよいのか

イメージしにくい部分が強いので、

今回は、抽象的に取り組む課題について挙げていきます。

例えば、安全な水とトイレを世界中にという大きな課題については、

博報堂DYがやっている

水に関する気づきを提供し募金を呼びかけるためのさまざまな施策を毎年企画・実施

を広告やデザイン企画をいかしてつなげていたり、

サントリーグループがやっている

各地の行政や森林所有者と数十年にわたる中長期の契約を結び、

科学的根拠に基づいた綿密な調査・研究を行ったり

しているようです。

上記のように、大まかな課題目標も、

自社の特性を生かしながら、徐々に行動に落とすとイメージしやすくなってきます。

次回は、企業・自治体等がどのようにSDGsに向けた施策を打ち、

行動に移しているのかを取り上げていきます。

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