Windowsを使っていると、たまにフォルダが削除できないことがありま。
グーグル先生によると、thumbs.dbなるファイルがその邪魔をしてくれているようです。
それだけはないようですが、対象フォルダに画像ファイルがある場合は間違いないでしょう。
explorerの設定で、「隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示しない」のチェックを外すと表示されます。
このファイル、フォルダ内の画像ファイルをサムネイル表示するときのキャッシュのような役割をするようなので、それをやめてしまえば作られなくなるはず！
早速explorerの設定で、「常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない」をチェックすれば作られなくなるはずですが。。。
だからといって、作られたthumbs.dbはこの操作で削除されるわけではないようです。
自分でフォルダに遷移して個別に削除をするのは面倒くさい！
そこでバッチファイルの登場です。
del /ah /s thumbs.db
これを記述したばバッチファイルを作成し、ドライブのルートにコピーします。
後は実行するだけ。
これで、フォルダの移動ができない！削除ができない！に、悩まされることもないはず。
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