2024年を振り返って…シッターとして歩み始めた1年

COLUMN コラム

こんにちは。

ベビーシッタールポルパの石田です。

年末ということで、今回は普段のコラムではなく今年の振り返りをさせていただきたいと思います。

今年もあっという間に年末を迎えました。2024年は、私にとって大きな挑戦の一年でした。ベビーシッターとして活動を始める決意をしたのが今年。最初は期待と不安が入り混じる日々でしたが、多くのご家庭との出会いに支えられながら、充実した時間を過ごすことができました。

ベビーシッターを始めるにあたり、私は「ご家族にとっての安心、そしてお子様にとっての笑顔」を第一に考えてきました。最初の依頼の日は、正直とても緊張しました。ですが、お子様が私に少しずつ心を開き、笑顔を見せてくれる瞬間に、この仕事を選んでよかったと心から感じました。

日々お子様と接する中で、「好きな遊びをもっと楽しめるようにするには？」「どうしたら保護者様に安心してご負担なくご利用いただけるか？」などと、試行錯誤しながら成長してきた一年でもあります。

この一年、多くのご家族に信頼を寄せていただきました。たくさんのご縁に本当に感謝しています。お子様たちとの時間を通して、私自身もたくさんの学びと喜びをいただきました。
「またお願いしたい」「○○がシッターさんと遊ぶのを楽しみにしている」と言っていただけるたびに、この仕事のやりがいを深く感じます。

また、お忙しい中でも細やかにご希望を伝えてくださったり、温かい言葉をかけてくださったりと、皆様のサポートには感謝の気持ちでいっぱいです。

来年も引き続き、ご家庭とお子様のサポートができるよう、自分自身を磨いていきたいと思っています。新しい遊びや学びの提案ができるよう、引き続き努力していきます。

お子様たちの成長を近くで見守り、少しでもその大切な時間のお手伝いができることを心から嬉しく思います。これからも「安心して任せられる存在」として信頼いただけるように努めてまいります。