フリーランス歴13年目になって思うこと～30代後半からのキャリアを考える～

COLUMN コラム

こんにちは。塚原彩衣です。

早いもので、2012年にフリーランスになってから10年以上が経ちました。

年齢も30代後半になり、キャリアを考える上で、正社員になったほうがいいのか？と

悩むこともありましたが、まだフリーランスを選択しています。

その理由は、やっぱり自由であることです。

今は正社員でも副業が認められたり、働き方が自由になってきましたが、

給与や勤務地や在宅可など、様々な条件を含めると、

副業OKをあきらめなければならないことも・・・

好奇心が旺盛であり、多趣味な私は、エンジニアの他にも、

ライター、歌手、イベント開催など、様々なところで収入があります。

今は、本業に比べれば少額ですが、これらの収入の柱を育てていきたい思いがあります。

そのため、やはりフリーランスに比べて制約が多い正社員には、

まだ戻れない、というのが今の私の答えです。

とはいえ、正社員の安定感という大きなメリットや、

年次が上がるほど新しい案件にアサインされにくくなるというフリーランスのデメリットもあるので、

フリーランスを続けるためには、マネジメントや開発の上流工程に関われるような

経歴をつけていく必要があります。

この辺りは、また書きたいと思います。