３月、４月は出会いと別れの季節。

出会いのご縁もありますが

小学生から中学生に行く時

中学生から高校生に行く時には

卒業をしたり、また途中でやりたいことが見つかった

などで卒業するメンバーも多くいます。

 

あたらしいステップアップを挑戦している

メンバーに関しては、喜びを感じますが

その反面、卒業はとても寂しいです

 

ですが先生としてできることは

背中を押してあげること。

 

福井はどうしても人口減少もあり

生徒を匿うスタジオも少なくありません。

 

ですが私も生徒の時は

色々な先生に出会い、応援されて

ここまでやってきました。

 

めぐりめぐってこのように自分にも訪れる別れ。

ですが新しい出会いにワクワクして

卒業するメンバーはいてもまだみぬ新しい出会いに

心踊っていた方がますますご縁を引き寄せる感じがします

 

 

皆さんは別れをマイナスに捉えますか？

それともプラスに思いますか？

 

私は古事記の中の話を思い出します

 

イザナミとイザナギの夫婦の会話で

イザナギが妻に

「愛しい妻よ、あなたが1000人殺すなら

私は１日に1500の産屋を建てよう」

 

という会話があったそうです

 

私はよくこの言葉を思い出します。

 

１人が卒業したら2人入会すると信じて

日々広告などの宣伝活動をしています。

 

けして卒業するメンバーを囲わず、

応援して後押しをしてあげて、

ポジティブな気持ちで新しいメンバーを

迎え入れる。

 

こう考えた方が気持ち的にも安定します。

 

世の中マイナス続きではない。

ネガティブなことの中にポジティブな情報が必ずある。

 

経営をする場合はそのような心もちで心に余裕を持って行うと

不思議と色々なご縁に恵まれます♪