一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • 都合の悪い人間は闇に葬られる。このことはどの時代、どの社会においても行われてきたように思う。現代日本においては都合の悪い人間はメディアによってバッシングを受け葬られるといったケースがあろう。逆にメディアにバッシングを受けている人間は誰にとって都合悪いのか、なぜバッシングをそのタイミングで受けるのか背景を紐解く必要があるが、そこまで一般の国民は知ろうとするはずもない。なぜならメディアの情報を比較的鵜呑みにしやすいのが日本人の国民[…]

  • 日本人は認知戦に弱い傾向にあるのではなかろうか。マスメディアが言っていること、学校で習ったこと、公的に以前からそうなっていることに対しては疑いもせず、従属してしまう国民性を感じずにはいられない。100人中99人が右側へ向かうとき、果たして1人が左側へ向かう勇気はあるのか。このような傾向を利用して悪事を働く団体や人物が後を絶たないように思われる。周囲が向かう方向性に対してノーと言える勇気、それが自分自身を救うかもしれない。

  • 相手に何かを説明するとき、誤解を与えないように正確性を大切にするのか、それとも印象を大切にし多少誇張した内容も含めて伝えるのか、個人差があるように思う。不公平感が出ないように、また誤解を与えないように正確性を大切にしたほうが、周囲の人々へ思いやりがあることもあろう。もし多少誇張した内容も含めると誰かが得をし誰かが損をしてしまう可能性がある。損得勘定で表現した場合、もしそれが事実と異なるとバレてしまったら、一番損をするのはその人本人になるだろう。

  • 8月15日は終戦記念日にあたる。日本国憲法のもと日本は戦争にまきこまれていないように一見みえるが果たしてそうだろうか。コロナが蔓延して以降、超過死亡の多さがみられる状況で、国民の命を守ることができていないことは明らかであろう。国民一人ひとりが自分自身で物事を考え、自分自身で識別していく力が失われているように感じられる。成り行きまかせの客体から自ら歴史を切り開いていく主体として生きていくことが、戦争にまきこまれないための第一歩のように思う。

  • 会社であれ個人事業の職場であれ先輩方が言っていることが違う場合が見受けられる。とくにサービス業においては、一つは、顧客優先で動くパターン、もう一つは、会社のルール優先で動くパターンに大きく分けられると思う。この2つのパターンいずれにもその人自身の主観、感情が付きまとうことも多々あるように感じている。顧客優先も大切であるし、会社のルールも大切である。あいまいな部分に対しては情報共有を行いお互いに誤解を与えないように、また相手に対[…]

  • 客商売においてサービスの質が大切であるのは言うまでもないと思う。お客様の満足のために、お客様の感動のために何が必要であるのか。自分自身のサービスのレベルアップ、周りの人々に対して感謝の気持ちをもって接することが、まず大切になるのではないか。とくにサービス業においては接客レベルの向上を常に意識していく必要がある。技術職においては技術力の向上、お客様を飽きさせないための創意工夫が必要である。常にお客様視点に立ってサービス内容を考え[…]

  • 我々日本人はマスコミの情報を鵜呑みにしやすいように思う。メディア、とくにテレビや新聞から情報を操作されていることに気づいている日本人は少ないようだ。テレビや新聞は何らかの方向へ我々を仕向けるような報道をしている。例えば、憲法改正の必要性80%の世論があるといった場合には、実は憲法改正に向けて世論を誘導していると言ってよいだろう。何が正しくて何が間違いなのかは自分自身が情報を収集することによって判断していくことが大切であると私は考える。

  • リラクゼーションのお客様に接客していると、筋肉の緊張のみならず精神の緊張まで起こしているようなケースが見受けられる。背中の筋肉が緊張状態にあったり、セラピストに対して過度の強押し施術を要求することは、精神状態の乱れが原因の一つと考えられる場合もある。その緊張状態を接客や施術によってほぐしていくことがセラピストに求められる。緊張状態をいかに開放してあげられるかによって、お客様の満足度が変わっていく。まさに、筋肉と精神両方ともアプ[…]

  • 職場において他の人の悪口、陰口、噂話を言わないことが肝要だと私は思う。また誰々さんがあなたのことをこう言っていたよと話題にされていた本人に告げ口することは人間関係の破壊行為である。当然控える必要があろう。業務上の必要なことを話題にすることは大切であるので、誤解を与えないように、業務上のことは業務上のことであるとわかるように伝える伝達能力の向上も大切である。感情レベルでの他の人に対する噂話と業務上の話を明確に区別する意識をお互い[…]

  • リラクゼーション業において個人事業主が業務委託で働くケースがあるが、業務委託の個人事業主同士は適切な距離感を保つ必要性があるように思う。なぜなら契約先と個人事業主が業務委託契約を結んでいるのであって、業務委託の個人事業主同士は契約関係にはないからである。個人事業主同士が同じ職場で働く場合には、他の個人事業主に対してシフトに干渉したり、マウントをとったりしてはならないものである。適切な距離感を保つことによって、よりよいサービス提[…]

  • 私自身、風邪をこじらせてしまい仕事を2日ほど休んでしまった状況である。急な寒暖差、環境の変化によるストレスなどにより自身の体調が悪化し、風邪をひいてしまったと考えている。自分自身の体調管理をしっかりすることは、顧客満足度の向上のために必要不可欠であるが、なかなか難しいものである。心身ともによい状態のほうがよりよいパフォーマンスを仕事でも発揮できると私は思う。それが、お客さんに対してもよい影響を与えるのではないか。ベターな自分、[…]

  • 一般の人は、物事や現象の表面をとらえて、それに反応していることが多いように思う。しかし、表面だけでは、それが真実か虚偽か見抜くことが難しいこともあるのだ。もちろん表面を的確にとらえることは大事なのだが、それ以上に物事や現象の本質をとらえることが大切である。ビジネスにおいても。社会においても。恋愛においても。結婚においても。お金においても。本質をとらえることが、成功への近道だと考えられる。そのためには、直観、感性を磨いていくことが必要だと思う。

  • リラクゼーション店(個人事業主同士が一緒に働く店を想定)のセラピスト同士の関係性について考えたい。大きく2パターンがあると思う。一つは、自分自身のことだけを考えて行動し、自分自身の価値観のみで物事を判断し発言もし、セラピスト同士の関係が希薄になっているようなパターン。もう一つは、自分自身のことをしっかりすると同時に、店全体のことも視野に入れて周囲の人への気配りも適切に行われ、セラピスト同士の関係が良好になっているようなパターン[…]

  • 先日、とある役所に書類の手続きをしに行ったら混んでいて、失礼な態度で案内をされました。それどころか、手続きの担当者は依頼した書類と違うものを2枚用意してこれでいいでしょと言ってきたのです。民間企業であれば一発でアウト、クレームレベルなのでしょうが、役所では許されるのでしょう。職員のマナー教育は必要ないんでしょうか。税金で運営されている役所だからこそ民間企業以上にプロ意識をもって住民サービスにあたってもらいたいと思いました。

  • 菅原 一也 さんのプロフィールが更新されました。 1年 1か月前

  • リラクゼーション業は、会社と業務委託契約をして歩合制で働くセラピストが多いと思う。そこで、店舗に新しいセラピストが配属されたときの他のセラピストの反応は大きく2通りあると考える。一つは、担当できるお客様の数が減って自分の収入が減ってしまうと思いネガティブに反応するパターン。もう一つは、新しいセラピストの新風に期待し、さらにお客様の増加へ向けて協力しようとするポジティブに反応するパターン。どちらのパターンのセラピストが多いかによ[…]

  • 何事も挑戦してみないとわからないことがある。いろいろな情報があふれた社会であるが、インターネット上の情報とリアルな情報では多少の違いがあることがある。それは挑戦してみないとわからないということだ。その当事者になって初めてわかる。体感できる。当事者ではないのに第3者がああだこうだ言うことはお門違いということはよくあることだ。相手の立場に寄り添うことすらできていない。その当事者ではないとわからないことがあるという認識がまず大切ではないだろうか。

  • 選挙の投票率について考えてみたいと思う。地方自治体の議員選挙において、都市部は投票率が低くなりやすく郡部は投票率が高くなりやすいようだ。都市部は政党の公認推薦候補が当選しやすいのに対して郡部は無所属が多い傾向がある。都市部においての投票率の低さが政党の公認推薦候補を当選しやすくし、それが利権構造と深く結びつく。それでは一般市民の声が政治、行政に届きにくい。投票率の低い自治体は、投票率の向上に向けた取り組みを強化すべきだ。

  • ある業務に対して応募して書類選考で2週間かかりますのでそれまで待っていてくださいとメールが入った。2週間経っても連絡が来ず3週間経っても連絡が来ず、ようやく4週間で電話連絡が来た。予定の倍の時間を待たせたことに対して何の一言も触れられなかった。メールを送ってくれた人と電話連絡をくれた人は別人なので、連携がうまくいっていなかったのか、それとも意図的に2週間伸ばしたのか、あるいは単に忘れていたのか。どれだったとしても一言あるべきで[…]

  • 世の中に出まわっている情報に関して真実か、虚偽かを見抜くことはなかなか難しいと思う。コロナウイルス、コロナワクチンに関しても同様で、何が正しくて何が間違っているのか判断することは容易ではないだろう。コロナワクチンを接種した人が善人で、コロナワクチンを接種していない人が悪人かというと、そうではなかろう。仕事においても、情報を精査してその情報の正しさを判断することが求められよう。ミクロ的に見た場合とマクロ的に見た場合では答えが異な[…]

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