一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • 【正しいお酒の飲み方】

    ・空腹状態で飲まない…アルコールは胃を傷つけ易い・即吸収され悪酔いの元になる

    ・食事と共にゆっくり飲む…食事も一緒に摂る事で飲みすぎ防止になる

    ・休肝日を作る…週2日程度の休肝日を設けて肝臓を休ませる習慣を

    ・強いお酒は薄めて飲む…チェイサー(和らぎ水)を活用し、内蔵への負担軽減を

     

    【よく言う日本酒1合って、他のお酒だとどれ位?】

    ・焼酎や泡盛…0.6合[…]

  • 【朝の体重増加について】

    通常夜の方が体重は少ないと言われますが、朝体重が増えるお悩みの方に出会いました。

    朝体重が増える傾向のある方には、下記の要素が考えられます。

    ①   水分

    夕方~就寝前までに摂った水分が十分に排出されず(さらに便秘などの原因ともなるため)、体重増加に繋がっている可能性があります。

    体内の水分については塩分との因果関係があり、②にお示しします。

    ②   塩分

    濃[…]

  • 【高血圧とは】

    高血圧とは「最高血圧が140mmHg以上、あるいは、最低血圧が90mmHg以上」の

    状態を指します。(最高血圧130mmHg以上or最低血圧85mmHg以上では正常高値)

     

    【主な原因など】

    主な原因は食塩の過剰摂取と言われています。

    肥満・飲酒・喫煙・運動不足も高血圧の原因です。

    国内でも高血圧とされる方は非常に多く、我が国では最大の生活習慣病リスクです。

     […]

  • 暑くなってきましたので、夏バテ対策に摂りたい栄養素などをまとめました。

     

    【ビタミンB1】

    糖質を体内でエネルギーに変換するために不可欠な栄養素。疲労回復の効果。

    ビタミンB1を多く含む食品:豚肉、ごまなど

     

    【ビタミンB2】

    ビタミンB2は、特に脂質を体内でエネルギーに変換するために不可欠な栄養素。

    ビタミンB2を多く含む食品:レバー、牛乳、納豆など

     

    【タン[…]

  • 日本では塩分摂取量の平均は10.1g(令和元年国民健康・栄養調査)されており

    厚生労働省による「日本人の食事摂取基準(2020年度版)」によれば、

    推奨される1日の塩分量は男性で7.5g、女性で6.5g未満となっています。

     

    ◆減塩のコツ◆

    ・薬味や香辛料を効かせる

    薬味や香辛料を用いると、味にメリハリがつきます。

    ・酸味を効かせる

    レモンやゆず、酢などを利用して酸味を効かせる[…]

  • ◆ヒトと水分◆
    ヒトの体は、約60%が水分で構成されると言われています。
    これはつまり、体重60kgの方なら実に36kgの水分を有している計算になります。
    体に蓄えられた水分は呼吸や汗・排泄等、日常生活を営む中で常に消費されます。

    ◆水分が失われ過ぎたら、どうなる?◆
    5%失うと…脱水症状や、熱中症の兆候が現れます
    10%失うと…筋肉の痙攣・循環不全が起こります
    20%失うと…意識消失・死に至ります

    ◆[…]

  • ◆日常に潜む低血糖

    健康意識が高まっている近年、糖質制限や低GIダイエット等の流行もあってか、

    今や「低糖質」「血糖値」とは私達にとって身近な言葉です。

    ところがダイエット志向の健康な方が自己流で糖質制限食を実践した結果、

    体が慢性的な低血糖あるいは低栄養状態となって「疲れやすくなった」等の

    思わぬ体調変化を感じるケースも多々あるようです。

     

    ◆低血糖になるとどうなるのか

    ・疲[…]

  • Tomomi T. さんがプロフィール写真を変更しました 1年 9か月前

  • ◆たんぱく質の働き

    たんぱく質は体内で以下のような働きをします。

    ・体の組織を構成する(臓器や筋肉等)

    ・代謝や体の機能を調節する

    ・体内で栄養素などの輸送に関わる

    ・免疫機能に関与する(基礎+強化)

    上記はいずれも、生命維持のために生物にとって不可欠な事項です。

    骨格筋量・筋力等の身体機能に大きく影響するため、高齢化が進む昨今では

    特に高齢世代の積極的な摂取量確保・維持が推奨さ[…]

  • Tomomi T. さんのプロフィールが更新されました。 1年 9か月前

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