青木 大介 が更新を投稿 2週間 6日前
今年の我が家では、年末年始の大掃除を11月末から開始しました。例年に比べてこの時期は暖かく、天気も良い日が多かったので、思った以上に快適に作業が進みました。同居している父と母と一緒に作業したのも、効率よく進んだ要因のひとつです。
掃除をした場所は多岐にわたります。窓と戸のガラス拭き、壁の掃除、床のワックスがけ、そして電気設備周りのホコリ取り。我が家は築50年の昔ながらの家なので、ガラス戸が多く、特に「さん」の部分の汚れが厄介でした。ガラス自体を拭くのは意外と簡単なのですが、「さん」に詰まったホコリや汚れは根気が必要です。
今回は天候に恵まれたので順調でしたが、例年のように寒い時期だと、作業がとても大変です。正直なところ、ゴールデンウィークあたりに掃除をする方が良いのではないかと感じました。どのみち連休中はどこに行っても混雑していますし、費用もかさむので、家で大掃除に集中するのも悪くない選択です。
ただ、大掃除には「終わり」がありません。やり始めるまでは腰が重いのに、一旦始めると、あれもこれもと気になり始めます。それでも、一年の締めくくりに向けて家がきれいになっていくのは気持ちの良いもの。今年の大掃除を早めに終えられたことで、穏やかな年末年始を迎えられそうです。掃除のタイミングを見直しつつ、次回も効率よく進めたいものですね!