青木 大介 が更新を投稿 1年 4か月前
転身してITコンサルタントとして働くようになった現在、お客さんとのコミュニケーションに四苦八苦していますが、同時に非常に刺激的な経験をしています。エンジニアとしての経験を積んできた間には、社内の人たちとコミュニケーションを取る機会は多かったものの、お客さんと直接対話する経験はなかったため、新たな挑戦が山積みです。
コンサルタントとしての最大の魅力は、お客さんと協力して彼らの問題を解決し、価値あるソリューションを提供することです。しかし、初めは緊張してしまい、うまく意見を伝えられないこともありました。しかし、経験を積むにつれて、コミュニケーションスキルの向上に焦点を当て、徐々に成長していくことができました。
重要なことは、堅苦しい印象を与えないことです。お客さんとのコミュニケーションは、信頼関係を築く上で非常に重要ですので、自然体で臨み、相手のニーズや懸念を理解する姿勢が大切です。また、技術的な問題を解決するだけでなく、お客さんのビジネス全体を俯瞰して、より戦略的な提案を行うことが求められることもあります。
さらに、適切な質問を投げかけることが重要です。お客さんのニーズを正確に理解するために、相手の視点に立って質問することで、深い洞察を得ることができます。それによって、より適切なアドバイスや解決策を提供できるでしょう。
新しい職種に挑戦することは、適応に時間がかかるかもしれませんが、挫折せずに前向きな姿勢を持ち続けることが大切です。同僚や上司とのコミュニケーションを通じて、知識や経験を吸収し、成長していくことができるでしょう。