建築工事は、工期を守って『なんぼ』

って、言うのが第一

人手不足の中、工程を守るには、日曜出勤や残業あってはじめて工程を守れることになります。

そんなことで、末端まで働き方改革を達成出来るとは思えないです。

会社的には、働き方改革をしないといけないが、その働き方改革を達成するのに末端の働き手が、無理をしないといけない

って、言うことをなんとかしないといけないと本当に思います。[…]

最近、建築関係の仕事も働き方改革の動きが活発化してきているのを肌に感じて来ています。

現場で働く建築会社を筆頭に動きが活発になって来ています。

しかし、建築会社は会社員なので、週休2日や土曜祝日に休むことは、可能ですが、実際働いているのは、下請け会社の労働者です。

そこまでは、中々　働き方改革の動きは、鈍くなります。

建築の性質上、工期が最優先になります。

工程に余裕がない限りまだまだ、実質的な働[…]

リスクアセスメント
今、大きな病院の改修工事をやっています。
僕的には、1番やりたくない仕事の一つ
病院の業務をしている中での仕事になるので、リスクが大き過ぎるからです。
仕事の取引先での依頼もあって、断ると言う選択肢がなかったので依頼を受けました。
夜、病院の業務が終わってから天井内を潜っての作業
何日も掛かって終わらせましたが
材料の種類と違った材料が納入されていて運悪く「事故」が起こってしまいました。
多[…]

建築業界全般的に人手不足になっているのは、皆が実感してると思います。
その中でも、とりわけ設備業界は、深刻です。
鳶職、型枠大工、鉄筋工、その他の職種では、ベトナム人など外国人の起用で何とか業務がこなされているのが現状です。
しかし、設備業界では、外国人の起用が進んでいないのが事実です。
日本人で成り手が増えるのが理想ですが、中々そうもいってない。
多分、この職種的に「魅力」が、ない。
と言うことなのでしょう。[…]