一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • 【「薬剤師(薬局)と人」という切り口で情報を発信している勤務薬剤師です。】

     

    [あだ名?!(その4)(薬剤師と患者)]

     

    例えば私の例ですが、毎月コレステロールを下げる薬を処方されている患者さんが自分の服用している薬の名前を間違って覚えていて、

    その名前を連呼するのですが、その間違った薬の名前がかなり印象的だったので、その患者の「あだ名」をその間違った薬の名前にしてみました。そうする事で患者の[…]

  • 【「薬剤師(薬局)と人」という切り口で情報を発信している勤務薬剤師です。】

     

    [あだ名?!(その3)(薬剤師と患者)]

     

    そのような方々の助けになるかもしれないコツの一つとして「客(患者)にあだ名をつける」ことをお勧めします。

    どんな「あだ名」でも構いません。

    その客(患者)本人が聞いたら怒り出すような「あだ名」でも構いません。「

    身なり」、「発言」、「(患者ならば)服用している特[…]

  • 【「薬剤師(薬局)と人」という切り口で情報を発信している勤務薬剤師です。】

    [あだ名?!(その2)(薬剤師と患者)]

    このように「客の顔と名前を覚える事」は大事ですし、メリットも多いのですが、なかなか大変な作業です。かく言う私もこれはとても苦手な作業です。

    本質的に自宅で警備して過ごしたい人間にとっては苦痛と言っても過言ではありません。

    接客が楽しくて苦痛を感じていないという方は、それがあなたの「天職」[…]

  • 【「薬剤師(薬局)と人」という切り口で情報を発信している勤務薬剤師です。】

    [あだ名?!(その1)(薬剤師と患者)]

    どの接客業でも共通している事ですが、従業員にとってリピートしてくれる客の顔と名前を覚える事はとても大切な作業です。調剤薬局でも全く同じです。

    さらに、リピートして来局してくれる患者の顔や名前を覚える事で、その人が、いつ、どのような病気にかかって、どのような薬が調剤されたか、といった背景も頭に入[…]

  • 【「薬剤師(薬局)と人」という切り口で情報を発信している勤務薬剤師です。】

    [笑顔プライスレス?!(その4)(薬剤師と患者)]

    先輩薬剤師は投薬直前までに患者の状態が把握できない時には、「ニュートラル」の表情から投薬を開始し、処方されている薬の内容や患者の表情や会話の内容に応じて自分の表情を変えていたのです。

    それ以来、自分もその方法を実践するように意識しています。

    患者への投薬には、薬の説明をして手渡[…]

  • 【「薬剤師(薬局)と人」という切り口で情報を発信している勤務薬剤師です。】

    [笑顔プライスレス?!(その3)(薬剤師と患者)]

     

    調剤薬局に勤務して間もない薬剤師ならば、先輩から投薬する内容や接客態度などについては多く指導を受けるでしょう。

    しかし、表情についての指導なんてせいぜい「笑顔で接客」くらいで、あまり細かな指導は受けないと思います。

    そこで、ある日から一緒に働いている先輩や同僚薬剤師が[…]

  • 【「薬剤師(薬局)と人」という切り口で情報を発信している勤務薬剤師です。】

    [笑顔プライスレス?!(その2)(薬剤師と患者)]

    私の考える最適解は「ニュートラル」です。

    なぜならば、接客をする相手の状態が「通常」ではないからです。

    病気でつらい思いをしている時に、ニコニコした薬剤師から薬を手渡されたら、本当に自分の事を把握(心配)してくれているのか?と疑問に感じてしまうのでないでしょうか。

    私も昔[…]

  • 【「薬剤師(薬局)と人」という切り口で情報を発信している勤務薬剤師です。】

    [笑顔プライスレス?!(その1)(薬剤師と患者)]

    投薬する時、あなたはどのような表情で患者さんと接していますか?

    営業種のスタッフならば「笑顔」が「基本スタンス」になる事でしょう。

    ここで「基本スタンス」と表現したのは、どの接客業でもお客さんとの会話に応じて表情の「喜怒哀楽」の変化させる事は必要と考えるからです。

    では、[…]

  • 【「薬剤師(薬局)と人」という切り口で情報を発信している勤務薬剤師です。】

    [好感度率100%?!(その3)(薬剤師と患者)]

    (「その2」からのつづき)

    なぜならば、相性の悪い患者への投薬は誰の得にもならないからです。

    どんなに平静を取り繕って接客しても、患者側はその空気を敏感に感じ取ります。

    そして、その薬剤師から距離を置きたいと考えるかもしれません。

    そうなると薬局としても常連の患者を[…]

  • 【「薬剤師(薬局)と人」という切り口で情報を発信している勤務薬剤師です。】

    [好感度率100%?!(その2)(薬剤師と患者)]

    (「その1」からのつづき)

    当然、他に薬剤師がいなければ自分が投薬しますが、代わりの薬剤師がいるのであれば投薬を変わってもらいます。

    もし、逆に同僚の薬剤師が苦手とする患者がいれば、その患者の投薬は率先して自分が投薬を行うようにしています。

    また、患者側が自分に対して苦手[…]

  • 「薬剤師(薬局)と人」という切り口で情報を発信している勤務薬剤師です。

    記事の内容につきましてはご批判やご意見もあるかとは思いますが、どうかお目こぼし頂ければ幸いです。

     

    [好感度率100%?!(その1)(薬剤師と患者)]

    調剤薬局で働いている薬剤師は日々色々な患者と接しています。

    薬剤師も人の子ですから、苦手な常連患者っていますよね。

    そんな患者に投薬しなければいけない時、あなたならどう[…]

  • Taiga wrote a new post, ご挨拶 11か月 1週間前

    気が付けば調剤薬局の勤務薬剤師として20年以上の月日が経過していました。

    この20年の間に薬剤師を取り巻く環境は目まぐるしく変化し続けています。

    薬や薬局に関わる情報は日々更新され、様々な媒体を通して薬剤師を含む医療関係者のみならず、一般の人々の目にも容易に届くような時代になりました。

     

    このような状況を一人の薬剤師として眺めた時、多分野の人たち向かって薬剤師(医療従事者)視点の情報を発信できる良い機[…]

  • Taiga さんのプロフィールが更新されました。 11か月 1週間前

  • Taiga さんのプロフィールが更新されました。 11か月 1週間前

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