一般社団法人 全国個人事業主支援協会

MEMBER メンバー

  • 確定申告の時期がやってきました。

    フリーランスエンジニアなりたての方が申告を行う際、個人事業税が発生するかどうかで悩む方もいるかと思います。

     

    結論、表題の通り、発生しません。ただし、準委任契約の場合のエンジニアの場合に限ります。

     

    準委任契約とは、端的に言うと、「成果物の責任が問われない契約」です。

    「成果物の責任が問われる契約」が。SI会社が発注元から請負う、委任契約となります。[…]

  • 「システムの都合を理解せずに話を進めてくる営業が嫌だ」

    エンジニアあるあるのセリフです。

     

    それに対して「じゃあ、どうしたいの?」と突っ込むエンジニアはあまりいません。

     

    当時同じチームでSEだった自分が、

    その人に興味本位で一度聞いてみたことがあります。

     

     

    —————————————————–[…]

  • この表で分かります。

    例)

    課税される所得税額が500万円なら、1万円経費計上すると、

    計上前の所得税 5,000,000 x 0.2 – 427,500 = 572,500

    計上後の所得税 4,990,000 x 0.2 – 427,500 = 570,500

    となり、2,000円 節税となります。

    更に、ほぼ同等額[…]

  • 20年IT業界に身を置いて思うのは、

    沢山の開発言語、新技術、開発手法が誕生し続けているの対し、
    プロジェクトが炎上する理由は、一切変わっていない点です。

    ということは、

    プロジェクトが炎上する理由を体系把握し、
    その解決策を実績込みで試し、成功した経験を手にし、
    それをどんな局面でも履行する実行力・調整力があれば、
    IT業界でずっと生き残ることができると言える可能性があります。

    沢山の開発言語[…]

  • 「10/6 一日のカウントを集計したい」時、

    「日付のカラム >= ‘2022-10-6 0:00:00’ and 日付のカラム = ‘2022-10-6 0:00:00’ and 日付のカラム < '2022-10-7 00:00:00'」
    こうすれば安全です。

  • 交際費等とは、交際費、接待費、機密費その他の費用で、

    法人が、その得意先、仕入先その他事業に関係のある者等に対する接待、

    供応、慰安、贈答その他これらに類する行為(以下「接待等」といいます。)

    のために支出するものをいいます。

     

    上記黄色が、ITサービス業。

    確定申告時の自身の接待交際費の額が上記黄色の値と激しく乖離していると、

    税務調査の疑いがかかりやすくなるかもしれません。

  • 「責任は私が取る」とリーダー・PMの立場の人がメンバーを説得する時、

    「責任って具体的にどういう事か教えてください」と聞き返すメンバーを

    僕は見たことがありません。

     

    ↑の質問に対し、

    「お客に怒らる事だ」的な回答をする人は絶対に信用してはいけません。

     

    担当クライアントには「責任は私にあります。申し訳ありません」と、

    メンバーたちに見える形で謝りつつも、裏では、

     […]

  • 7/22(金)にデブサミがありました。

     

    個人的に良かったのが、「エンドユーザー500人にシステムを説明したからわかった「伝え方の技術」」。

     

    いくら優れたエンジニアリング技術を持っていても、
    要求通りの物を作らないと0点。
    ↑こういうシーンを本当に良く見かけます。

     

    自分の作ったものが、要求通りのものであるかを合意するために、
    このテーマは有用だと改めて思いました。

  • 「年間売上1000万を越えると消費税を払わないといけない」
    しばしば言われる言葉ですが、より詳しくまとめました。

    1.事業者には2つある
     課税事業者(←消費税を払わないといけない事業者
     非課税事業者

    2.課税事業者として扱われる条件
     その年、自身が非課税事業者
      年間売上が税込み1000万円以上の場合、2年後に課税事業者となる。1000万円未満の場合、2年後は非課税事業者となる。
     その年、自身[…]

  • 課税事業者扱いの年の確定申告時に支払うことになる消費税。

    この消費税、なんと経費「租税公課」という勘定科目として計上ができます。

     

    ・消費税
    消費税は、会計処理を税込処理方式としている場合は、租税公課として処理します。

    税抜処理方式で行っている場合は、消費税額を「仮受消費税等」や「仮払消費税等」の勘定科目で処理し、経費としては処理しません。

     

     

    年間売上1000万を越えた年の2[…]

  • ※この記事は、主に本協会に入会していない人向けの内容です。

     

    ↑は、自分が本協会に入会した場合と、しない場合、

    どちらが得かを比較したものです(自分だと、51万円得します)。

     

    社保(健康保険と年金)は、入会した場合と、しない場合で下記となります。

    健康保険

     入会した場合  → 社会保険(協会けんぽ)

     入会しない場合 → 国民健康保険

    年金

     入会した[…]

  • 河内 真吾 さんのプロフィールが更新されました。 2年 7か月前

一覧へ戻る