HOWANEKO wrote a new post, 労務シリーズ:契約書に必ず盛り込むべき「再委託」のルール 1日 18時間前
契約書における「再委託」のルールは、個人事業主と企業双方のトラブル防止に欠かせません。再委託とは、受託者が契約した業務の一部または全部を第三者に委託することを指します。契約書には、再委託の可否や条件を明確に定めることが重要です。例えば、再委託を禁止する場合や、再委託先の承認を事前に得る義務を設けるケースがあります。これにより、品質管理や情報漏洩リスクを抑えられます。また、再委託先が契約内容を遵守する責任を明記することで、責任の[…]
HOWANEKO wrote a new post, 労務シリーズ:フリーランス保護新法の施行で変わること 4週間 1日前
フリーランス保護新法の施行は、多様化する働き方の中でフリーランスの権利を守る重要な一歩となります。これまで、契約の不透明さや報酬未払いなどの問題に直面してきたフリーランスに対し、法的な保護が強化されることで、安心して働ける環境が整うことが期待されます。具体的には、契約内容の明確化やトラブル時の相談窓口の設置、報酬の支払い遅延防止策などが盛り込まれています。これにより、フリーランスは企業との取引において対等な立場で交渉できるよう[…]
HOWANEKO wrote a new post, 労務シリーズ:指揮命令を出してはいけない?業務委託のNG行為 1か月 3週間前
委託契約において、発注者が個人事業主に対して指揮命令を出すことは原則として避けるべきです。なぜなら、指揮命令を過度に行うと、実態が「労働者」とみなされるリスクが高まり、偽装請負と判断される可能性があるからです。偽装請負とは、形式上は業務委託契約でも、実態は雇用関係に近い働き方を強いることで、労働基準法や社会保険の適用を逃れようとする不適切な契約形態を指します。具体的には、業務の進め方や作業時間、使用するツールなどを細かく指示し[…]
HOWANEKO wrote a new post, 労務シリーズ:「外注」と「雇用」の決定的な違いとは? 3か月前
「外注(業務委託)」と「雇用」、一見すると「仕事をお願いする」という点では同じですが、その実態は正反対といえるほど異なります。
最も大きな違いは**「指揮命令権」の有無**です。雇用契約の場合、労働者は企業の指揮命令に従い、決められた時間・場所で働く義務があります。対して外注(業務委託)は、あくまで「成果物の納品」や「業務の遂行」を目的とした対等なパートナーシップです。発注者は仕事の進め方や時間に細かく介入することはでき[…]