一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • Laravelのバリデーションで’unique’を利用しているシステムは多いと思います。これにより重複したデータを弾くバリデーションを組むことができます。
    そして論理削除(ソフトデリート)について。これはデータの削除を行う際にレコードを消すのではなく、フラグ(deleted_atなど)を用意してアプリケーション上は消したよう振る舞うものです。

     

    今回は、上記のuniqueバリデーションと論理削除で少しハマった話[…]

  • Laravelのクエリビルダには便利なメソッドが多数用意されています。
    例えばexists()は、クエリビルダに繋げることでレコードの存在判定を行うことができます。

    DB::table(‘videos’)->where(‘name’, $video_name)->exists();

    これがあるおかげで、わざわざ戻り値をcount()などでレコードの存在判定を行う必要がなくなります。

    また、戻り値はboolで[…]

  • PHPの正規表現系の関数をブラウザで動作確認したい時は以下のサイトが便利でした。
    各関数の戻り値の結果をリアルタイムで確認できます。

    正規表現の確認はvscodeの拡張機能でも確認できるのですが、

    以前にvscodeの拡張機能を入れるのがNGという現場に出くわしたことがあったので、そういう厄介なシーンには重宝すると思います。

  • Vue.jsなどのコンポーネント指向の開発時において意識しているポイントをまとめてみました。
    結論、コンポーネント設計を意識しています。
    意識しているポイント

    実装前に全体像を把握するために各機能ごとにブロックを作る
    ブロックはそれぞれ色分けしておくとイメージしやすい
    レスポンシブの挙動も最初に作っておく

    開発する前にこれをやっておくと、コンポーネントの設計も楽になるし頭が整理された状態で開[…]

  • Vue.jsの要素にはユニークなname属性を付与することで、名前付きスロットを渡すことができる。

    名前付きスロットを用いれば、1つのコンポーネント内に複数のslotコンテンツを渡すことが可能となる。

    例えば親コンポーネント側で、

      

        this is header

     

      

        this is footer

     

    とすると、

    子コンポ[…]

  • Vue.jsのバージョン3になって、Options APIかComposition APIの2種類のAPIを選べるようになりました[…]

  • Gitのコミット単位は機能毎にするなど意図を持って行うように心掛けています。

    意図を持ったファイル単位で履歴を作ることで視認性が高まるのでチーム開発においては特に大切です。

    また、差し戻しがあった際に、どのコミットまで遡れば良いかが明確になるので総じて保守性の向上に繋がります。

    時々、日記をつけるように毎日コミットをしている人もいます。

    このようなコミットのやり方だと、コミットを振り返る時に非常に見にく[…]

  • Vueなどのコンポーネント指向のフレームワークを扱う時は

    ・componens

    ・pages

    で管理しています。ページのベースになる親コンポーネントをpages、それ以外をcomponentsへ。

    階層はこれ以上深くせずに全て直下に配置しています。

    ディレクトリ構造が非常にシンプルになるので、ファイルの配置場所を考えることがありません。

    このディレクトリ構造にすると、結果的に同じディレクトリ[…]

  • ChatGPT等の生成系AIが流行っていますが、私は24時間いつでも議論の壁打ちができるようになったことに非常にメリットを感じています。

    人間相手だと、そもそも議論する相手を選ばなければならないし、流石に24時間それに付き合わせるわけにはいきません。

    一つのテーマをとことん深くまで掘り下げたり、多角的な議論が可能になりました。

    技術面もさることながら、自分の考え方の問題点や足りないところを指摘してもらうことで[…]

  • クライアントが技術に精通しているとは限りません。

    例えば、「Pythonで開発して欲しい」と言われたとしても、

    よく話を聞けば結局「別にPythonに拘る必要はない、とりあえずよく聞く言語だったから」ということすらあります。

     

    他にも「WordPress」で開発して欲しいと言われたけど、よく話を聞けば特段WordPressで開発して欲しいわけではなく、

    ペラいちのページが欲しいだけ。この場合はW[…]

  • 社会的信用につながる
    屋号を付けることでクライアントや取引先に安心感を与えることができます。

    逆に個人名だと場合によっては不安を与えてしまうことも考えられます。

     

    また、屋号には自分のビジョンや意志も反映できます。

    もし名刺を作るときにも屋号がついていると体裁が整いますよね。

     

    このように相手から信用を得られるという点において、屋号をつけるメリットは十分にありますね。

  • 屋号入りの銀行口座を開設できる
    屋号を提出することで、屋号名付の銀行口座が開設できます。
    事業用口座の解説は結構簡単にできます。
    たとえば楽天銀行の場合ですが、このように申し込みの流れもわかりやすく書いてくれています。
    個人とは別にビジネス用の口座を持つ事で、お金の管理がスムーズにできるという利点があります。
    また、振込先の情報をクライアントに伝えるときも事業用口座でやり取りができるため安心感を与えることができま[…]

  • 屋号の変更
    屋号はいつでも変更できることを覚えておきましょう。
    変更の方法も簡単で、毎年提出する確定申告書に新しい屋号名を記載するだけで完了です。
    また、証跡を残したいという場合は再度開業届を提出して変更することもできます。
    しかし屋号を変更することは今まで積み上げた信頼を減らす行為になりかねません。
    よって変更する場合はしっかりリスクも確認したうえで行うことをオススメします。
    屋号の複数取得
    フリーランスの[…]

  • 屋号とは

    屋号とはフリーランスが開業した際の名前のことです。
    開業届を提出する際に屋号の記入欄がありますので、そこに屋号を記入し税務署に届け出をすることで手続きが完了となります。
    別件ですが、開業届は法律で開業してから1ヵ月以内に税務署に届け出る必要があります。
    しかし個人事業主には罰則がないので、提出していない方もいるかもしれませんが、
    もし提出を忘れている方がいたら、これを機に早めに出しておき[…]

  • 気分転換がしづらい
    在宅勤務をしていると職場と自宅が同じ場所になるので、仕事とプライベートの境界線が曖昧になります。
    ですから仕事をしながら友達の連絡を返したり。好きな音楽を聞きながら仕事をしたり。
    というように仕事とプライベートが混在してくるはずです。
    「ONとOFFをしっかり切り替えたい」という人だと、在宅勤務はデメリットになります。
    しかし私の場合は仕事とプライベートが曖昧になったことで、気分の上がり下がり[…]

  • プレッシャーを受けやすい
    在宅勤務をしていると気軽に相談できる人が周りにいないので、孤独感を感じる事があります。
    その中で責任が重い仕事が降ってくると、相応のプレッシャーと闘うことになります。
    私としてはプレッシャーと闘うことも訓練の1つと思ってやってきましたが、やはりしんどいなと感じる経験をしました。
    プレッシャーに弱かったり、精神面で不安がある方は業務量をうまく調整しないと次第に自分で首を絞めることになります。[…]

  • 自己管理能力が低いと生産性が落ちる
    在宅勤務を行うことで、人によっては生産性が落ちます。自己管理能力がないと在宅勤務で成果を上げることはできません。
    在宅勤務になると、直接の会話が減り人間関係も薄くなりがちなので、自己管理能力がない人は生産性が落ちていきます。
    簡単に言えば自己管理能力がない人は「サボる」のです。そして最低限の仕事だけをするようになります。
    しかし周りも大人ですから、仕事のクオリティを見ればその人が[…]

  • 働く時間が確保しやすい
    在宅勤務をすると、一般的には時間が働く時間が確保しやすいです。

    出社と比較して通勤時間が短いからですね。
    たとえば、片道30分かけて出社している人と比較すると、
    月にして約20時間も使える時間が増えることになります。(平日5日間勤務する場合)

    フリーランスとして成果報酬型の仕事をしている場合だと、やればやるほど売上が上がっていきます。
    よって働く時間が多いほど収入が上がりやすいで[…]

  • 会話が最小限で済むため作業に集中しやすい
    出社する場合と比較してチームの人と会話をすることが激減します。良くも悪くも必要な会話しか取らなくなります。

    会話に割く時間が減ったり、突然話しかけられることがないため作業に集中しやすいです。

    とくにITエンジニアの場合だと、「今だけは話しかけて欲しくない」というシーンが結構あると思うのですが、
    在宅勤務をしているとそういった心配がなくなるので安心だと思います。[…]

  • 余計な人間関係を構築しなくて済む
    在宅勤務だと人と直接話す機会がグッと減ります。
    ですから、業務上で不必要な人間関係を築くことがほとんどないです。

    当然私語をすることもなくなるので、一緒に仕事をしている人がどういう人かもわかりません。
    私自身もいまどういう人と仕事をしているのか、まったくわかりません。なんなら顔も知りません。

    これをどう捉えるか?で在宅勤務の適性がある程度わかります。

    顔も性格もわか[…]

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