一般社団法人 全国個人事業主支援協会

MEMBER メンバー

  • 先月の続きから。
    これまでは荷物の持出そして積載。
    出庫してからの流れを書いてきました。
    そしてひと通り、朝に持ち出しをかけた荷物の配達を終えるまででした。
    全部の荷物が落ちてるくれるといいのですが。落ちるとは、つまり配達先の住民が荷物を受け取ってくださることです。
    ですが、幾つかの荷物は、不在票と引き換えに、持ち戻ることになります。
    そこで次に準備するのが、再配達です。
     

    次回からは再配達の受け方、捌き[…]

  • 先月からの続き。

     

    先月の工夫ですが。
    持出をかける時が重要です。
    まず地面に何かしらのマット等を敷くといいかなと思います。
    朝、仕分けされた、自分の担当の荷物を、とりあえずエリア分けしておきます。
    (配達順に、後で配達する物を車の近くに置くのがいいでしょう。車のドライバーズシート後ろに最後の荷物が来る様に)
    物量と配達先を確認していきます。エリア分することによって、同一住所やマンションなど、1度で終え[…]

  • 先月からの続き。
    午前中指定の荷物を終えた後で、同じ家への配達荷物が残されていることに気づくことがあります。
    それは、どう言うことかと言うと。

    つまり、
    注文、及び購入した人によっては、複数注文または購入したにも関わらず、ひとつの荷物だけにしか、配達の希望時間指定をしていないことがあるのです。
    そうすると結果的に、再度同じ家に、2回もお伺いし配達をしに行かなければならないくなりますので、荷物を持出時、工夫が必要かな。

  • 先月分からの続き。
    その為、午前中指定の荷物を、朝の積載時に、工夫しておいて置く必要があります。後で取りやすく、見つけやすい様にです。
    そして、特に気をつけなくてはいけないことですが。
    注文者が、複数の荷物を注文していて。ひとつだけを午前中指定など、時間指定をし、他の荷物は時間外指定、つまり指定をかけていない場合です。
    時間が迫り午前中指定の荷物を終えた後で、同じ家への配達荷物が残されていることになりかねないのです。
    来月に続きます。

  • 先月からの続き。
    午前中指定の荷物を、先ず残り全部配達してしまいます。
    その後に、改めて、11時ころからまわり始めた、午前中指定の荷物配達スタート地点まで戻ります。
    結局、午前中指定配達と、ほぼ同じルートを回ることになりますが、荷台に残されている荷物を、とにかく配達して回り終えてしまいます。
    だいたい営業所に2便が到着する13時くらいまで、未配達の、トラックに残っている時間指定外の荷物運転配達していきます。
    来月に続きます。

     

  • 先月からの続き。
    午前指定の配達締め切りが近づいてくる、午前11時くらいからは、残り配達の順番を、サクッと変更して、配達ルートをまわります。つもり、営業所にて剥がした、午前中指定の配達票の荷物だけを、とにかく配達してまわるのです。
    午前中指定の荷物を、とりあえず先ずつぶしてしまえば、焦って配達をし回る必要がなくなり、心に余裕がある状態になれます。
    その後に、改めて、11時からまわり始めた午前指定のスタート地点に戻って来る[…]

  • 下記は注意点です。
    注意点と言うか、安全策とでも言い換えられることでしょうか。
    朝からの配達を想定して、1点事前にしておくといいことがあります。
    集配、特に配達の業務に身体もそうですが、心が慣れるまでにすべきことを、書きます。
    配達票を剥がすことなんですが。
    まず。当日に配達するエリア、全体を俯瞰します。そして、後半に行くことになる配達エリアの『午前指定荷物』の配達票を剥がしておく事を、是非ともお勧めします。
    なれ[…]

  • 先月からの続き。
    どんなにしっかり地図を頭に入れているつもりでも、不思議なことに、軒先で、家が見つからないこともけっこうあるものです。住所は間違いないのに、入り口が裏側にあったり、新築でまだ表札がつけられていなかったり。その際に一瞬でも迷いが生じたら、すぐ電話です。まずは記載の配達先に。そしてまたは同僚にでもかまいません。手渡し指定ならいいですが、置き配やドア前BOXで誤配して、後で処理することを考えたら、絶対にその場で人に[…]

  • 先月からの続き。
    ですが、やはり慌てるもので、見落としてしまうことも、よくあります。
    戻るのは面倒ではあるし、時間的に損を感じます。
    後回しにもしたくなりますが、たかだか数分の仕事です。ここは、きっちり荷物を落としてしまうのが、得策です。
    そういう経験は記憶にしっかり残り、そのエリアも頭の中に入ってくれるものです。
    また配達当日の、他ドライバーの動きも、覚えておくといいでしょう。
    同僚や、本職のドライバー。彼らの持[…]

  • 先月より続く。
    日により、積載量は変わってきますが、自分で作った、配達のコースが決まっていれば、何も心配はいりません。大丈夫なのです。
    16マスに区分した積載スペースと、その自作した配達ルートエリアを潰していけば、いいのです。右手前から左へ。終われば、2段目の右から左へ。奥の4列までの、16マスをひとマスずつ、ひとマスずつ、潰して行けば、かならず配達は終えられます。
    大きな物はマスに入らないですが、とにかく目につく様にす[…]

  • 先月の続きより。
    トラックへの積載としましては、その自作エリアと積載スペースの4×4の16マスを、配達のイメージと重ねて、積み込んでいきます。
    経験から鑑みまして、担当する配達物で、全ての自作エリアがいっぱいになるっていう事は、ほとんどありません。繁忙期でさえ、全体的な物流はかなり増えてしまいますが、それでもどこかの町会が多ければ、どこかの町会が少ないと言うものなのです。
    ですから毎日、積載量は変わってきます。

  • 先月は、トラック及び配達車両への積載方法を記載しております。
    今月も引き続き、記載方法を書いていこうと思います。
    さて僕は積載スペースの右手前から、左奥に向けて横縦に4列(16マス)イメージして、荷物を積載していきます。
    つまりワンボックス型の軽車両ですと、後部に回り、ドアを開けた時、右側手前が最初の配達荷物となるわけです。
    これは僕のイメージですが。割り振られた配達地域とコースから、エリアを8〜10に分けます。その自[…]

  • 『荷物の積載地図/積込地図』
    地図と書くと大変に大袈裟ですが、トラック/軽自動車の積載スペースの、どの位置に、どこの荷物を積載して置くのかを、書いておく謂わばイメージ図とでも申し上げればいいのでしょうか。
    初回配達日までに、地図と経験者のアドバイス(コレをとにかく聞き込む)を頼りにして、自分なりの配達コースを作ります。コレ重要!
    その決めた道、配達順番で荷物を積載しておけば、配達場所(軒先)での迷いがなくなります。
    次回に続く‥。

  • 配達で大切な事は、とにかく『積込』だと思っております。
    手間取ることなく、次の荷物をどれだけ早く手にさわることが出来るかどうか。
    記憶力のあまり強くない僕は、慣れるまで積み込んだ荷物を全て記憶もできず、配達が遅くなってしまいます。
    そうすると最終的に時間指定に追われ、またもう1度同じエリアをまわらないといけなくなります。
    それを、どうにか避ける為、僕はもうひとつ地図を作ります。
    『荷物の積載地図/積込地図』です。
    … 来月に続きます。

  • 透明テープでラッピングするのは、配達する家を、蛍光ペンや油性ペンで、1個1個記入(マッピング)し、配達後に除光液で消す為です。

    アプリにせよ、ゼンリン地図にせよ、マッピングする必要があります。コレは手間で面倒ですが、いざ出庫し配達に入ると、スピードは早いです。

    因みに僕は、マッピングをした事がありません。ゼンリンアプリも使用しません。ゼンリン紙地図だけを頼りに、配達します。

    (最終的にはゼンリン地図と配達経験[…]

  • 【配達方法】

    地図をゼンリン(コンビニのコピー機や配送会社、僕は図書館に駆け込みました)のを用意します。

    透明なテープを、表裏に貼り付け、シワにならない様に気をつけて補強します。

    その前に、蛍光ペンで町会を線引きします。(ゼンリンのアプリを使用すれば、課金はありますが、スマホひとつで準備完了です。1個1個荷物をマッピングしていく必要があり少々手間がかかりますが、時間指定/荷姿等メモが記入でき、配達を分かってい[…]

  • 大手配送会社のセンターから、EC系荷物を配達しております。

    自分なりの、方法や気づき注意点等、書いていこうと思います。

    初めて配送業に携わる方や、配送業経験者に、なんらかのプラスになりましたら幸いです。

    【持ち物】

    必要な物は地図と車両、台車。腕時計。

    エリアによっては許可証が必要です。

    僕の配達エリアには通学路の為、時間によって進入禁止になります。

    また駐車禁止を取り締まる監視員が、[…]

  • 小林 哲也 さんのプロフィールが更新されました。 2年 11か月前

一覧へ戻る