一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • 最近は無痛分娩を選択するお母さんも増えて来ました。

    無痛分娩はお産に伴う痛みを取り除きリラックスした状態で赤ちゃんを迎えることができ

    また意識もはっきりとしているので、赤ちゃんが産道を通る感覚を感じられたら、いきむこともできます。

    産後の身体の疲れも少ないと感じる方も多いのも確かです。

    それにより次の日から開始される子育てにスムーズに取り掛かれるという良さもあります。

    ですが、痛みを感じないだけで[…]

  • お産の時の「いきみ」

    いきむときは、子宮口が10センチ

    全開になった時点で行います。それより先にいきむと、出血の原因になったり、子宮口の浮腫にもつながるためです。

    たまに、後少しだから少しいきんでみて子宮口を広げてみることもします。

    いきむってどうやるんですか?とよく聞かれます。少し言いづらいのですが、お通じをする時と似ています。力の入れ方は一緒です。

    ただそれに加えて大切なことがいくつかあります[…]

  • 助産師免許を取ればやはり、1番の醍醐味はお産に関わること。

    赤ちゃんを取り上げることだろう。

    件数が取れないことで、助産師として急や不安を感じることが多々ある。

    あの子はもう何件…あの子はカイザーでベビーキャッチ何件…私はまだまだと不安になる人もいるかもしれない。

    数が見えると不安になるけれど

    でも助産師はお産だけじゃなくて、母親学級、両親学級、母乳ケア、産後ケア、ベビーの発達ケア、離乳食、子育て[…]

  • 助産師にとって内診は一つの大きな手技や技術であり

    助産師学生や新人さんは、とにかく内診の技術を上げたいとそこに重点を置いていることが多く見受けられます。

    内診も大事ではありますが

    ここで大切なのは内診には苦痛を伴うことを忘れてはならないということ。

    苦痛を受けるのは誰だって避けたい事です。

    しかしながら、必要な時はやらなければならない。

    では苦痛を減らすために、どうすればいいのか。

    そ[…]

  • 助産師として大切なことは

    当然のことながら、母児の安全を守ることが第一です。

    助産師として1人のお産に関わる場合

    お母さんと赤ちゃんの2人の命を預かっていますが、その2人の未来も預かっています。

    その後のお母さんの人生と赤ちゃんの人生を考えると

    3世代の命を預けてもらっています。

    また嬉しいことばかりではなく

    悲しい現場にも立ち会うこともあります。おめでとうだけの現場ではないということ[…]

  • 古座野 愛 さんのプロフィールが更新されました。 7か月 1週間前

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