一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • JP1_AJSを運用し続けるとジョブの増加や日々の運用によって、DBの肥大化が発生したり、無効領域が増えることがある。そこで定期的なdbのメンテナンスコマンドが必要になる。dbメンテナンスコマンドによって、無効領域が減り、dbの空き容量に効果がある。また、dbメンテナンスだけでは、対応しきれない場合、DBの再編成が必要になる。DB再編成の際は、実行中のジョブを終了させ、ジョブスケジューラーサービスの停止が必要になる。

  • JP1/AJSを使っている場合、ジョブの増加や運用の経過によって、DBの肥大化が発生します。

    定期的にメンテナンスを実施しないと、ジョブの実行時間が遅くなったり、スケジュールサービスの停止したりすることもあります。また、ジョブ自体は実行するが、ステータスがおかしい状態になってしまうこともあります。

    バージョン8以前はJP1/AJS2、バージョン8以降はJP1/AJS3となっており、それぞれでメンテナンスコマンドも異なります。

  • JP1のジョブが異常終了した際に、後続にリカバリージョブを追加することで、異常終了したジョブのリラン(再実行)や、次のジョブを実行するセットアップの2つのパターンを設定することが可能になる。この機能を使うことで、特定のジョブで異常終了が発生しやすい場合は有効な手段となります。ただ、注意点としては、指定したジョブ以前のジョブが異常終了してしまった際は、リカバリージョブは実行不可の状態になっています。また、複数のジョブが異常終了す[…]

  • 下岡 ヘンリー さんのプロフィールが更新されました。 1年 1か月前

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