一般社団法人 全国個人事業主支援協会

MEMBER メンバー

  • 2021年から税理士の方と顧問契約を結ぶことにした。
    確定申告も自己流でやっていたのですが、売り上げが増えるにつれ、より厳密にやったほうがよいと考えたたので。

    同時に、「餅は餅屋」で、専門家に業務委託することで自分の時間や労力を買うほうが、パフォーマンスがいいと判断した。
    確定申告の時期にイライラしながらやったり、税務調査にビクビクするのもエネルギーの無駄だった。

    公明正大に堂々と申告をし、国の決めたルール通り[…]

  • 緊急事態宣言も遷延しつづけゴールが見えない状況にある。
    先行きが見えないことに苛立ちを覚えるひとも多いと思う。

    ただ個人的にはそういうどうしようもないことに自分の感情を左右されるのは馬鹿らしいと感じてしまう。
    自分の力でどうしようもないことは、どうしようもないのだ。

    普段個人で仕事をする際も同じだが、意識をどこに向けるかが重要だと考えている。
    「いまこの状況で、自分ができることは何か」
    これだけ。

    政府の動きは、せいぜい[…]

  • また緊急事態宣言が発令されました。
    国や社会情勢は自分のちからでどうこうできるものではないので、それについて文句をいってもしょうがありません。
    その状況下でできることを考えてやっていきます。

    個人といっても事業主であるので、売り上げを立てていく感覚はしっかり持ち続けている必要があると思います。
    幸い今は売り上げも立っていますが、今のうちに何か別のことを仕込んでおきたいです。
    どうせ外出や行動が制限されるのであれば[…]

  • 業態にもよるが、会社に雇われていると必然的にカレンダーを意識することになる。
    長期連休は世の中の動きに合わせて長期連休になり、年末年始は年末年始のマインドになっていた。

    一方フリーランスでは、いつどれだけ働くかも自分の裁量だ。
    世の風潮や周りの人の行動と同調する必要はないし、むしろ同調している暇はないと思っている。
    年末を迎えるにあたり私が意識することが二つある。

    1)この一年を振り返り、翌年はどのような一年[…]

  • 日記的な記事になるがご容赦ください。
    先日友人が出産したことをきっかけに、育児支援などの社会保障について考えるきっかけを持った。
    出産育児には継続して支出がかかるうえ、パートナーが仕事をできなくなったら支出も減る。
    その状況を国や自治体が様々な保障を用意してくれているのだ。

    あまり関心を持ってこなかった話だったので改めて聞くと興味深かったが、フリーランスだと受けられる保障がかなり限られることも知った。
    育児にかか[…]

  • 自分のキャリアについては、あまり厳密に設計を立てるより、今の興味関心の向くほうへ裾野を広げていくことを重視しています。
    変化の多いこの時代、どの知識やスキルが必要とされるかは時事刻々と変化しています。
    自分の適性を見極めることもなかなか時間がかかるものだと思います。
    今を楽しむというと刹那的で無計画に見えることもあるかもしれませんが、自分の幅を広げることで活躍の場を広げたり、スキルを組み合わせることで新たな価値を生み出す[…]

  • 個人で仕事をやり続けるためには、体調管理も重要な仕事と考えるべきだと思います。

    会社員のときは体調不良を理由に有給を使うことも可能でしたし、代わりの人員を配置するのは会社の仕事でした。
    しかし個人の場合、自分の仕事は自分にしかできないことである場合が多いです。
    取引先に迷惑をかけるわけにいかないし、何より自分の収入減に直結します。

    昨今のコロナ情勢下でマスク手洗いなどがマナーと言われるまでになって来つつあります[…]

  • 個人事業主になってからはじめに意識したのは、収支の管理です。

    会社員のときは社会保険や所得税を自分で「支払う」という感覚がなく、どのくらい支払っているかすらも把握していませんでした。
    今は健康保険、年金、都民税、所得税が年間どのくらいかかるかを考え、それを月割りで支出に組み込むようにしています。
    考えずに散財していると、支払い請求が来たときに手遅れになりますから。

    あとは固定費と変動費に分けて支出の予算を立て、[…]

  • 鈴木 庸介 さんがプロフィール写真を変更しました 4年 4か月前

  • 鈴木 庸介 さんがプロフィール写真を変更しました 4年 4か月前

  • 鈴木 庸介 さんのプロフィールが更新されました。 4年 4か月前

一覧へ戻る