2022年10月以降、個人の火災保険料の元になる「火災保険参考純率」が、全国平均で10.9％引き上げられ、さらに、10月以降は最も保険料率が安い10年の長期契約も廃止されます。

今回の改定により、実質的な火災保険料の値上げとなります。

これから火災保険の加入・見直しを考えている人は、2022年9月までが割安な保険料で検討できるので早めにご検討されることをおススメいたします。

2022年5月18日に宅建業法施行規則等が一部改正され、従来まで紙で交付されていた不動産売買関連書類の電子交付が可能に。さらに、不動産取引にかかる重要事項説明（重説）や売買契約時に宅建業者から交付される37条書面への宅地建物取引士の押印規制は廃止となります。

引き続き宅建士の「記名」義務はありますが、これもオンライン上で可能になります。

これにより、改正後は不動産売買契約の完全オンライン化も可能となります。[…]

初投稿になります。

不動産業をメインにファイナンシャルプランナーとして保険や投資のアドバイスも行っております。

大学卒業後は銀行に就職しその後保険会社へ転職、現在は不動産の業務委託と保険は個人代理店をしています。

お客様に真に必要なサービスをモットーに活動をしておりますので、何卒よろしくお願い致します。

不動産業と保険業はお客様からするとどちらかというと世の中から嫌われやすい業界なので、クリーンな業界に[…]