自己紹介 |
- 1996年、保育科短大に通いながら並行して気功の勉強を 始める(元保育士)
- 2002年、保育園退職後カイロプラクティックの専門学校にて手技と基礎医学を学ぶ
- 2002年10月20日、専門学校に通いながら整体院「健康回復センターTSUCHIYA」を開業
- 開業から数年の後、より高度なテクニックを求めてカイロプラクティックのガンステッドDCテクニックを学ぶ
- 2010年、カイロプラクティックの理論を生かし気功を取り入れた施術方法の研究を開始
自身が通いたい理想の整体店を目指して
「 整体師の道へ 」
私は小学3年生の頃から首肩背中のコリが酷く、授業中 黒板を見た後にノートに視線を移す動作をするだけで ふらっと したり 焦点が合わなかったり 酷いときには 気持ち悪くなることもありました。椅子に座っていても 疲れてしまい 真っすぐ座る事が困難でした。大人になり 保育士として保育園に勤務して3年目に入った頃から首肩背中のコリだけではなく、腰や左脚まで症状が出るようになりました。その症状は日に日に酷くなり 腰は常に重く憂鬱で左の股関節はとてつもなく辛く もぎ取ってしまいたいほどでした。足の裏は歩いたり 立っていたりするだけで夏場のアスファルトの上に素足で立っている様な焼けそうな痛みが出ていました。更に追い打ちを掛けるように 自分の左側と左の壁との距離感がわからなくなり、車も運転出来なくなってしまい 保育士3年目の最後の頃には、激しい頭痛や吐き気も出る様になっていました。色々病院も行きましたが、はっきりした原因はわからず 精神的なものから来る症状と言われる事が多かったです。結局保育士を続けていく事は困難になり保育園を退職しました。こどもの頃から身体が弱く、大人になったら ある程度元気になれると思っていましたが、大人になり子供の頃からの症状にプラスして、更に酷い症状になってしまい、その事が悔しくて悔しくてたまらず 医者にも原因を突き止めてもらう事が出来なかったので、この辛い症状を一番知っている自分が身体の事を勉強して自分で原因を突き止めて自分自身が自分を救わなければという思いと、また自分と同じ様な辛い症状で悩んでいる方の為にも整体師になる道を選び、辛い症状に耐えながら専門学校へ行きカイロプラクより子供の頃からの夢だった健康な身体を取り戻す事が出来ました。本当に効果のあるティックの技術と基礎医学を必死で勉強しました。
学校卒業後は整体師となりお客様の施術をさせて頂く事により沢山の事を学びながら自分の身体を実験台にして自分の身体を治すべくカイロプラクティック以前に学んでいた気功も取り入れた施術の研究に没頭し、ようやく完成した独自の施術方法にテクニックを身に着けると事が出来、現在は皆様の辛く苦しい症状を改善出来る様、誠心誠意全力で施術させて頂いております。
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