一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 3回目の投稿

少し遅れてしまいましたが、今回は私が使用する重機を紹介したいと思います。

北海道林業では、主に13トンくらいの0.45というサイズのもが使われています。その上に、18トンくらいの0.55、更に上に20トン超えの0.7というサイズのものも業者によっては使われています。大きければ大きいほど、仕事の能力は上がりますが、維持費、燃料代が大きくなり、重量があるので山を荒らしてしまいます。

私の使用するものは少し特殊でコベルコ165SRというもので、運転席から上は0.45、キャタピラの部分は0.7の物が合体したような機械で18トン近くあります。

何がいいかと言いますと、下半身ががっちりしてますので安定感があり作業中機体がフラフラせず安定していて、重たいものを持ち上げての走行が余裕を持って行えます。そして、エンジン、出力も0.45と同じ物なので、消費燃料も少なくたくさんの仕事をすることが出来ます。大満足の1台となっています。

 

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橋本 仁道

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