私のコラムにご興味を持って頂き、
誠に、ありがとうございます。
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
さて、私、2022年元旦に運だけで生きてみる事を決断し、同年9月から体調第一に生きる決断修正し、日常を実験にして、生きております全国個人事業主支援協会 理事の高橋です。
2025年10月も、例月同様、あっという間に終え、ふと周囲を見渡すと木々が色付き始め、なんなら、地域によっては、紅葉が満開だったりもするようです。
さて、私の10月は、日々、日常を活用して、安心で在る事を最優先にしてみる、というテーマで過ごしてみました。
一言に、安心して過ごす、と言っても、実際、意識してみると、簡単ではありませんでした。
日々、日常、毎瞬毎瞬、いかに、不平不満、余計な不安、必要の無い心配、悩んでも仕方の無い悩み、などなど、様々な多くのネガティブを考え、ストレスを抱えているんだと、改めて、気が付きました。
生存本能、防衛本能により、リスクを想定し、ネガティブな思考になるのが自然な機能なのは仕方ないが、それでは、日常、安心していたり、ポジティブな思考や感情で在るよう意図しなければ、ネガティブに陥ってしまう。
ポジティブが良い、ネガティブが悪いという断片的な事ではなく。。。
ただ、10月、少しでも、安心して過ごす事を意識した事で、結果的には、とある問題や課題が解消解決とまでは行かないが、軽減する結果となった。
何か努力をしたり、頑張って行動したり、目標設定したり、ではなく、自然と、長年の問題や課題が軽減した。
仏教でも、インターネットの情報などでも、問題や課題などの悩みは放置して良い的な記事を目にした事があったが、放置して良いと思えるほど、気持ち的に余裕はなかった。
安心している事と、問題解決に因果関係があるかは、不明だが、実際、解決寄りの流れになった。
先月のコラムに書かせて頂いた、成功してから幸せになるのではなく、幸せだから成功する。と、似ている。
先に、安心なり、ポジティブで在る事は、やはり、脳や、その他の機能にも良いのかも知れない。
11月も、先に、安心なり、楽しい、心地良い、上機嫌など、先にポジティブを、実践し、実験してみます。
孔子が、論語の為政の章にて、40代になれば道理をわきまえて物事に迷わなくなる、と、不惑、と説いたが、どこが?、ってなくらい、私は、日々、迷う事ばかりです。
2025年も、残り2か月。
例年、最後の最後まで、あがいて、もがいて、やり切ると思っては、いるものの、ただ、その思いとは裏腹に、世間様のムードは、一気に、年末年始ムードになる事を知っています。
だから、実質、2025年の残りは、実質的には、残り、わずかなんだと感じて、大切に、11月を過ごしたいと思います。
2026年を良い年、勝負の年、飛躍する為に、日々、出来る事をやりきって過ごします。
個人事業主になって、何年になるんだろう。
働き方も、世間も、日本も、価値観も、大きく変わり続けていると感じます。
時代や世間と共に、変わった方が良い事、変わらない方が良い事など、多々、様々、あり過ぎて、ワケが分かりませんが、何が正しいか、も大切ですが、自分が、何が楽しいか、満足か、などの基準も大事にしていけると、良いなと感じています。
2026年の飛躍の為に、日々、もう、勝負に出ます。
決して、勝ち負けなどだけでは無いのでしょうが、ただ、敵は自分自身。つい、甘えや、妥協、諦め、ネガティブ、もろもろ、自分が自分の未来を創っている。見た目、運で、勝ったとしても、自分だけは、自分が、やりきったかどうか、知っている。やりきらないと、達成感や満足感も、得られない。
どうせなら、いつか、大きな達成感を感じたい、そんなふうに、思っています。
一時が万事。
万象から学ぶ。
万象に感謝する。
少しでも、成長する。
11月は、万象に感謝し、学び、全肯定に挑戦してみます。
また、改めて、どういう気付きがあるか、試してみます。
10月のコラムは、以上です。
最後まで、お読みくださった方、
大変ありがとうございます。
一般社団法人
全国個人事業主支援協会
理事:高橋