平将門の首塚をご存知だろうか。平将門は日本三大怨霊に数えられる。戦後、GHQがブルドーザーで首塚を壊そうとしたら、ブルドーザーは横転し、運転手は死んだそうである。そして、GHQは首塚を残したのである。他にも首塚には様々な祟りがあったと言われる。話は飛躍すると思われるかもしれないが、憲法改正に向けた動きが加速されている。さらに戦争しやすい体制をつくると、第二次世界大戦で亡くなった日本兵の祟りが起きる可能性があると思う。二度と戦争を起こしたくない日本兵は、今の日本にどのような祟りを起こすのか。