長かったシーズンも残り5試合となった。今年は新たな取り組みが始まる中で怪我をたくさんしてきた。スタートから苦しいことが多かった。それでも多くの方に支えられて、ギリギリのところで気持ちが折れずに進んできた。
チームの為に自分にできることを最大限する。いろんな感情が渦巻く中でも、この事を忘れずにトライしてきた自負がある。自分のサッカー人生も今年で終わるかもしれない。それは今年始まる前から分かっていたことであるし、道を切り開く為にやってきた。
自分では考えても仕方のないことには目を向けず、今できることを精一杯やること。ここまで続けてこれている自信と結果を残す強い覚悟を持って残りの試合に挑んでいきたい。