こんにちは、藤田です。
昨今、情報という観点において、莫大な量の情報が行き交っている中、
本当に正しい情報、必要な情報とは何か?と思うことがある。
TVでは、連日新型コロナウイルスの感染者数が報道されており、それに対して一喜一憂する場面が見受けられる。
危機感を与えるためには、感染者数を出す事が最善であるいう手法なのだろう。
確かに、数字の上では増加傾向にある。しかし、検査数の母数も以前とは比べられない程に増えている。
当然、母数が増えれば感染者数も増えるわけである。
また、「専門家の話」についても十人十色状態である。
ひとつの事について、色々な意見が出てくるのは望ましいが、全ての専門家に言える事は断定ができないこと。
つまり、誰一人、確信も確証も無い中で発言しているのだ。
もちろん、新型というのだからわかるはずもない。
その中でTVやネットで情報が発信されているのだから、それを見た視聴者は、不安や困惑するだろう。
多方面から来る情報を全て否定しろとは思わない。
しかし、情報というのはいくらでもヒトを操作できてしまう。
私は、自分で確認した情報しか信じない、もちろん裏どりする作業はネットサーフィンである(矛盾)
ではまた。