

西側の外壁の防水シートを貼り終わったところで、2週間ほどかけて軒天を作りました。
作る必要があったのには理由があります。
1)屋根を外断熱にしたため、軒裏通気が必須になった。
2)既存の垂木と新しく作った垂木が2重で見え、見栄えが悪い。
既存の垂木は、高さも長さも一律ではなかったので、まずは添木で調整し、屋根と同色のグレーに塗装した鼻隠しを設置し、通気口を設置、最後に合板で軒裏を覆いました。
書くとたったの4ステップで簡単そうに聞こえますが、不慣れのせいもありますが実際はとても難しく根気のいる作業でした。
でも、出来上がると手間をかけただけあって、見違えるように見栄えが良くなりました。
この達成感があるからしんどくても、心折れそうになっても、続けていけていると思います。
次はポーチの天井作りです。また頑張ります!