一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 家電修理初心者に必要な道具

こんにちは、

竹内です。

 

今回は家電修理初心者が修理を進めていくにあたって必要な道具をお伝えしていきます。

未経験から取り組む際にどんな道具を揃えたらいいかわからないことも多いと思いますので、

参考にしてみてください。

 

家電修理業務を取り組んでいく際に最低限必要な道具は、

主に下記です。

 

  • ドライバー

  • ペンチ

  • ニッパー

  • ラチェット

  • 結束バンド

  • ライト

  • 軍手

 

これらがあればひとまず最低限修理を進めていくことができます。

それぞれどんなものがいいのかお伝えしていきます。

 

ドライバー

 

まずドライバーですが、

手動で回すドライバーと、電動のドライバー両方用意しておくことをおすすめします。

 

手動のドライバーはホームセンターなどで、

プラスとマイナスのものを1つずつ。

プラスについては、+2と記載しているものが標準のネジに適合した大きさになっているので、

こちらを用意してください。

 

電動のドライバーは好みに合わせてですが、

トルク付きのペン型ドライバーを用意していると、安心かもしれません。

私の場合、マキタの下記のドライバーを使用しています。

 

竹内の使用しているペンドライバーはこちら

 

トルク付きの場合、一定の強さで締め付けた時に自然と止まってくれるので、

ネジ穴を潰してしまうことを防ぐことができます。

 

デメリットとしては、硬く締まっているネジはある程度手動で回してからでないと、

自動で外せない、という部分はありますが、ネジ穴を潰してしまうよりはいいと思いますので、

こちらを使ってみることをお勧めします。

 

ペンチ

 

ペンチについては、

ラジオペンチを1つ持っておくだけである程度の作業は可能となります。

 

ラジオペンチというのは、先の細いペンチです。

私の使っているものも参考にしていただき、ひとまずはそれを購入されてもいいと思います。

 

竹内の使用しているラジオペンチはこちら

 

ニッパー

ニッパーも必須の道具です。

 

家電製品は結束バンド(インシュロック)で配線をまとめていることが多く、

修理する際は高い確率でニッパーを使用することになります。

 

ニッパーは100均でも販売されていますが、

作業効率のことを考えると、少しお金を出してでもしっかりとしたメーカーのものを購入した方がいいので、

少しお金を出してでも切れ味の良いものを持っておくことをおすすめします。

 

竹内の使用しているニッパーはこちら

 

ラチェット

ラチェットも必須と言っていいほど使用する道具です。

 

ラチェットとは、ドライバーで回すようなネジでなく、

六角形などの形のボルトやナットを回す為に使用する道具で、

一定の方向のみに動き、少しの力でも硬いボルトやナットを回すことができます。

 

家電製品ではネジの他にボルトやナットを使用していることも多いので、

持っていない場合は作業が進められない事態となってしまいます。

 

その為、簡単なセットでもいいので、

丈夫なものを1つ用意しておくと安心となります。

私の場合、大きなものと、小型のもの2つ用意しており、

洗濯機を修理する際は大きなもの、レンジやテレビを修理する際は小型のものを使用しています。

 

竹内が使用している大型のラチェット

竹内が使用している小型のラチェット

 

結束バンド

結束バンドも用意しておいた方がいい道具です。

 

先ほどニッパーは必須と話しましたが、

切ったものは戻しておかないと、断線につながる恐れもあり、最悪の場合火災に繋がる可能性もあります。

 

結束バンドをしているのは、

その理由もしっかりと存在しているので、

切ったものは元に可能な限り戻すようにして修理を進めることが必要となります。

 

結束バンドはホームセンターや通販でも多く販売されているので、

シンプルなものでいいので、長さ違いのものをいくつか用意してみてください。

 

ライト

ライトも暗いところで作業することが多いので、

必ず持っておいた方がいい道具です。

 

日中でも、洗濯のしたなどをみる時は中が暗くて細かいものが見辛いことが多いです。

また、パイプでの異物付着や詰まりの現象を確認する際も、ライトがないと判定できないものもあります。

 

その為、ペン型のものや、肩掛けのものなど、色々とあるので、

手軽に持ち運びできるものを1つは用意してみてください。

 

軍手

軍手も必須の道具となります。

 

家電の修理では、金属に覆われた商品を分解して作業するので、

当然のことながら、鋭利な部分が多く、手を怪我する可能性が多くなります。

 

また、配線関連も多くあり、コンセントを抜いていない状態でうっかり作業してしまった際は、

感電の恐れも出てきます。

 

軍手をするのは当たり前のことですが、

家電の修理は軍手をせずに作業できてしまうことも多いので、

慣れてきた際に軍手をせずに作業してしまうこともあります。

 

実際、私も作業に慣れてきた時に、レンジの修理を軍手をせずに進めてしまい、

指を深く切ってしまい、出血が止まらないことがありました。

それからは軍手をして作業をするようになり、怪我はしなくなりましたが、

自身の身を守るためにも軍手は必ず持つようにしておいてください。

 

軍手はできれば布製のものでなく、

自身の手に合ったもので、滑り止めのついたものがお勧めです。

 

清掃など汚れ作業時には、使い捨てのニトリルの軍手を持っておくと、

手を拭くもともなく作業ができるので、1箱用意しておくといいかもしれません。

 

竹内が使用しているニトリルの軍手はこちら

 

家電修理を進めてみようと思う際は、

以上を参考にしていただき、道具を用意してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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竹内 康則

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