本ページは筆者がFlutter入門した際に見たページを思い返してまとめたものです。
個人アプリを開発するために調べたためページが偏っていますがどなたかの助けになると幸いです。
個人ブログの以下ページと同じ内容になっています。
Flutter入門ページ集
FlutterはGoogleが開発したスマホアプリ開発用フレームワークです。
Kotlinなどと同じくAndroidJavaの系譜だと思っています。
Flutterの優れている点は、AndroidとiOS向けのアプリを一つのソースで開発できるところです。
また、同じくGoogleの開発したFirebaseと組み合わせると高速でアプリを開発できると言われています。
私は主に以下のページを参考に環境構築しました。
[Flutter] Mac にインストールして開発環境を構築する
もしflutter doctor
で引っかかった際はエラー文で検索してみてください。
ほとんどの場合同じ体験をした人がStack Overflowに質問済みだと思います。
Android Studioを利用する場合のHello world記事です。
環境構築後の試しに実行する時にご参考ください。
【Flutter】 アプリ開発入門 Hello Flutter!!
以下ページではリストやプルダウンのようなアプリ画面の部品(ビュー)について説明されています。
このページはFlutter公式のもので、各ビューのソース例も掲載されています。
また、簡易デバッグ機能も組み込まれており、ビューで分からないことはこのページで調べると短時間で解決しました。
Flutter公式 material library
Flutterで非同期処理を用いる際にはStreamBuilderを用います。
以下のページではシンプルなアプリに非同期処理を組み込む簡易的な方法が述べられています。
FlutterのinitState()内で非同期処理の完了を待ちたい時の対応
複数のAPI呼び出しが入ってくると上記の方法では組み込みづらくなると思います。
以下で紹介されているBLoCパターンを用いると、可読性を維持しつつ非同期処理を組み込むことが可能です。
以下ページではBLoCを非常に分かりやすく順を追って解説しています。
長めだけどたぶんわかりやすいBLoCパターンの解説
こちらのページでは、BLoCパターンの全体像と各レイヤーの説明が述べられています。
また、実装例となるGitHubリポジトリも紹介されています。
Flutterの実践導入で用いるBLoC Patternの全体像と押さえておくポイント
私が個人開発中に参考にした主なページは以上です。
実際に始めて開発した際には様々なエラーが発生しましたが、Stack Overflowや公式ページが参考になりました。
この記事が助けになりましたら幸いです。