一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

前回の自転車に続き、今度は水泳です(笑)

クロールを泳いでいて息継ぎをする際、あごが上がってしまうと水の抵抗を受けて、一気にブレーキがかかって泳ぎづらくなりますよね。
歌っている時の息継ぎもそれと同じで、あごが上がってしまうと腰の支えが抜けて深く吸えなくなり、どんどん息苦しくなってしまいます。

ではどうしたら良いか。

学校の授業でクロールの息継ぎを教わったのと同じように、あごを引くことが大事です。
と言いつつ、厳密にはバタフライを泳いでいる時の息継ぎの方が、より感覚的には近いかなと思っていますが。

あごを引いて少し背を丸めて、水面から浮き上がった時の水の抵抗を最小限に抑えながらまたストロークに戻る。

バタフライが思い浮かぶ方はバタフライ、思い浮かばない方はクロールをイメージして、あごを引いて息継ぎを試してみて下さい。

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小笠原 光倫

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