癌で声を失った影響は大きい。これはかなりのダメージだ。ただ、AIを利用しての収入を得る新しい方法の発見は、大きなものだった。収益につながる可能性がある。まだ、始めたばかりだが、継続的に成長させよう。不動産部門は、事業全体の運営に一部遅滞が生じている。家賃収入については、滞納等もなく全額回収済みであり、現時点での収益面に大きな問題は見られない。ただし、老朽化が進行している物件の対応が今後の課題であり、修繕または建替えを前提に資金を備える必要がある。また、賃貸借契約の更新時期を迎える物件については、更新期間の設定や契約条件の見直しを行う。資金手当てに関しては、借入による調達か現金一括による支出かを税理士を交えて協議する。利回りの低い物件の処分については既に検討を進めているが、税金面を考慮し、慎重に行う必要がある。