クラウド型のWEBサービスはオンプレミスと比べてどのような違いがあるかまとめてみる。
クラウド型
メリット
・初期費用が安い
・簡単に導入できる
・拡張性が高い(サーバーを拡張しやすい)
・障害対応をベンダーに依頼できる
・災害時のリスクが小さい
・物理的なスペースが必要ない
デメリット
・自由にカスタマイズできない
・社内システムと連携しづらい場合がある
・サービス停止のリスクがある
オンプレミス型
メリット
・自由にカスタマイズできる
・社内システムと連携しやすい
・サービス停止のリスクがない
デメリット
・初期費用が高い
・導入に時間がかかる
・拡張性が低い(サーバーを拡張しづらい)
・自社で障害対応を行う必要がある
・災害時のリスクが大きい
・物理的なスペースが必要
クラウド型の特徴としては初期費用が安く、導入したしやすい、しかしカスタマイズできず、社内システムと連携しづらい場合がある。今後、このデメリットがなくなることを期待しています。
オンプレミス型の特徴としてはカスタマイズができることです。
情報通信白書によると2013年にはクラウドサービスを利用する企業は33.1%だったが、2019年には 58.7%まで上がっております。
個人的には今後も利用率が上がっていき、様々なサービスが誕生することを期待しています。
以上、クラウドのメリット、デメリットについての記載でした。