今回初めて投稿します、末宗と申します。よろしくお願いします。
私は、宅配業とセラピストの全く違う業種を2つ掛け持ちで仕事をしています。
今回は宅配業について投稿します。
6月の下旬からお中元の宅配が始まり出し、7月、8月と繁忙期になり、まさに稼ぎ時です。
そんな中…そもそもお中元って何?
今までそんな疑問を持つことなく、過ごしてたんだなぁと早速ポチポチ検索してみると、もともと中国の風習の一つのようで、1月15日を「上元」、7月15日「中元」、10月15日を「下元」としていました。そのなかで、「中元」は祖先の供養をする日のことでしたが、日本に伝わり、お盆と重なることで「感謝の贈り物をする日」として広まったようです。地域によっても、風習が異なるようで時期も違ってくるようです。
まもなく、この宅配業をはじめて1年が経とうとしています。そんな中、“コロナ”という今まで経験したことのない状況にさらされてしまい、連日のニュースから、つい目が離せなくなります。
このコロナ禍でマスクが必須アイテムとなり、宅配中はマスク着用なのです(運転中など1人の時は外してますが)。マスクをしていると、普段の時よりも暑く感じ、そして連日の猛暑、酷暑で熱中症にもなりかけました。その点では、過酷なのかもしれません。
ただ、この仕事して良かったと思うのは、宅配して「暑い中ありがとう」と言ってくれる方がたくさんいること。なかには、冷た~いお茶やコーヒーを用意して頂いて、本当にありがたいです。
何よりも、仕事があることに感謝です。
そんなこんなで私「宅配業しています」