12月は年末繁忙期のピークを迎え、年間を通して最も緊張感のある一ヶ月となりました。佐川急便のドライバーとして、荷物量の大幅な増加や時間指定・再配達の集中など、厳しい状況が続きましたが、早出やルートの工夫、こまめな状況確認を行い、業務に臨みました。体力的には厳しい日も多かったものの、大きな事故やクレームなく乗り切れたことは大きな成果だと感じています。
一方で、忙しさから余裕を欠きそうになる場面もあり、改めて「安全最優先」と「丁寧な対応」の重要性を再認識しました。年末という特別な時期に荷物を待つお客様の気持ちを意識し、最後まで責任を持って届ける姿勢を忘れずに行動できたことは、自身の成長につながったと感じます。
この12月の経験を糧に、来年も繁忙期に左右されない安定した配送と、安全・確実な業務を心掛け、信頼されるドライバーであり続けたいと思います。