地球温暖化係数(GWP)の計算では、計算する時間の長さ(積分期間ITH)により
計算値が変わります。現在、指標としては一般的に100年値が使用されます。
二酸化炭素基準のGWPは、気候変動に関する政府間パネルの第一次報告書
(IPCC-1990)において報告され、その後の報告書(IPCC-1995,2001,
2007,2013)において最新の数値に修正されています。地球温暖化の計算に
直接寄与する温室効果ガスの影響度の大きさは、放出されたガスの領とガスの
大気中の壽命及びガスの赤外エネルギ吸収特性により決まります。
今月はこの辺で失礼いたします。