キリスト生誕地とされるヨルダン川西岸のベツレヘムで3年ぶりのクリスマスミサが行なわれました。
ヨルダン川西岸では、現在もイスラエルが6割ほど支配している
そこに、イスラエル人も住んでおり、入植地という様な状態となっており国際法としては違法となっております。
4割程はパレスチナ自治政府が統治しておりますが、実際はイスラエル軍が軍事活動をしております。
その中で、暴力などの問題で200名程亡くなっております。
国際法として、国連は違法としておりますが中々止まらない状態です。
それは、イスラエルとの貿易=経済活動を諸外国は続けている様な状態になっており、そこから何も進まない様な状態です。
ですがパレスチナ側も政治が出来ておらず、イスラエルとのやり取りをしている為強くいえていません。
ですが現状が続けば、西岸地区やガザ地区の明るい未来はありません。