12月は軽貨物事業にとって最も忙しい繁忙期です。
特に今年はブラックフライデーと御歳暮とクリスマスが重なり、大手運送会社でも荷物の遅延が発生しました。
現場の感覚としては荷物によっては2週間ほどかかるモノもあったように感じます。
完全にキャパオーバーという感じですが、これは今後も続くと思われ、根本的な問題対策が必要です。
現場を見ていると50代の自分より歳上の方々も多く働いており、この人々がいなくなるとどうなるのかと不安になります。
効率的な流通システムの再編成、
若手の軽貨物ドライバーの確保を
政府と大手運送会社のスクラムで、早急に対応していただきたいものです。