インフルエンザにかかりやすい人にはある特徴があるとされています。
2025年8月、国際学術誌Scientific Reportsに発表された最新研究では、健康ビッグデータを活用した新たな研究結果が報告されました。
解析結果から、インフルエンザにかかりやすい人の傾向として、大きく次の5つのタイプを見いだしました。
1. 血糖値が高い
特に糖尿病の患者は、高血糖の状態が続くと免疫細胞の働きが低下するため、インフルエンザにかかりやすく、また重症化しやすい傾向がある
2. 肺炎の既往がある
過去に肺炎にかかったことがある方は肺の機能が完全に回復していない場合がある
3. 多忙・睡眠不足
慢性的な疲労、ストレスや睡眠不足
4. 栄養バランスが悪い
偏食や不規則な食生活
5. アレルギー疾患を持っている
また、これらが複数重なると、発症リスクが最大3・6倍に高まることも判明しました。
感染症疫学の専門家によると、「これらを踏まえて生活習慣を見直すことで、感染リスクを減らすことができる」としています。