一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

ChatGPTを深く触った後に興味が出たので、生成AI全般を主にX(旧Twitter)で情報収集してみた。

動画生成・画像生成等ではなく、テキストベースでのやりとりをする生成AIで有名なものはなんだろうか?優秀なものはなんだろうか?と調べた際に、挙がったのが三大生成AIだった。

それが、ChatGPT・Gemini・Claudeだ。

これを書いている2026年1月11日の時点では、
・ChatGPT5.2
・Gemini 3 Flash
・Claude Opus4.5
が最新版だ。

私は、ChatGPT PlusとClaude Proに課金してみた。
最小コストで最大効率を求めるにはこのチョイスだと思う。

使ってみて体感したのは、それぞれAIエンジンが違うので特性がある。
また、日本語での表現・言い回しもかなり違う、ということだ。

ものすごくざっくり言うと、

・ChatGPT5.2:推論、相談
・Gemini 3 Flash:資料作成、整った文章や表を作りたい
・Claude Opus4.5:コーディング作業向き、端的な表現や答え

という感じの違いがある。

しっかりとしたカウンセリングやコーチングが出来るのはChatGPTだけだと感じる。
同じことをGeminiに聞いたら、表現は美麗だけど何となく浅い感じのする回答が返ってきた。
また、Claudeに聞くと、情緒が無くかつ余分なものを削ぎ落とされすぎて辛い。

逆にエンジニアの作業などはClaudeに任せたいところだ。
ChatGPTでは冗長になり返答が遅いからだ。

コーディング作業に本格的に取り込むとしたら、Web版ではなくターミナル版の
・ChatGPT Codex
・Claude Code
を使うことになる。
これらはChatGPT PlusとClaude Proに課金していれば使うことが出来る。

CursorというIDEエディタのエージェントとして生成AIを使用する場合は、ChatGPT Plus・Claude Proの課金以外に各生成AIのAPI使用料金を支払う必要があるので注意が必要だ。
ただ、CursorはChatGPT Codexのエクステンションがあるので、そちらをインストールすればChatGPT Plusの課金のみでエージェントのように使用可能だ。

気を付けたいのは、生成AIは万能ではないということ。
主役は自分。

前回の記事で書いたが、あくまで外付け補助装置して生成AIを使うというスタンスが良い。
別の表現をすると自分の能力に「レバレッジを効かせる」ということになる。
「レバレッジ」はトレードの世界では一般的な用語だ。
いわゆる、元手に対して2倍, 3倍….10倍と賭けるものを増やすことを言う。
生成AIのイメージとしては、自分の能力を何倍にもすることが出来るものということだ。
元手、つまり自分が鍛たわってなかったらレバレッジをかけてアウトプットしても大したことなくなってしまう。

とは言え、生成AIは間違いなく今までの常識を覆すレベルの有能なツールだ。
個人的な所感では、インターネットが世に広まる前後レベルのインパクトがあると思う。
仕事/生活において、生成AIをうまく利用出来る人と出来ない人でかなりの差が出てくるだろう。

私もこの波に乗り遅れないようにしたい。

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今成 匡志

IT業界20年、その中でフリーランスSEは10年になる40代エンジニアです。 新卒と35歳のときにリストラに会った氷河期世代でもあります。 個人的に最も興味あるのは、技術メインではなく「仕事が出来て稼げるSEはどのような性質があるか?」という点です。 もちろん技術そのものにも興味がありますし、技術がどのように世の中に使われているか?ということにも興味があります。 上に挙げたような切り口から記事を書いていきたいと思います。

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