一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 誰も決断してくれない立場にいる、という現実

個人事業主になると、
気づくことがある。

最終的に決めるのは、全部自分だということ。

正解か不正解か。
今か、まだか。
進むか、引くか。

誰も代わりに決めてはくれない。

相談はできても、決断は代行できない

周りに相談することはできる。
話を聞いてもらうこともできる。

でも、
• 売上が落ちたとき
• 人を雇うか迷ったとき
• やめるか続けるか悩んだとき

最後に「決める」のは自分。

この重さを引き受ける覚悟がないと、
個人事業主は続かない。

正解を探し始めた瞬間、動けなくなる

多くの人が止まる理由はこれ。

「正解を選ぼう」とするから。

でも現実は、
• 正解かどうかは、やってみないとわからない
• 選んだあとに、正解にしていくしかない

経営に“最初からの正解”なんて、ほとんどない。

あるのは
**「選んだ責任を取る覚悟があるかどうか」**だけ。

強い経営者は、迷わない人じゃない

よく勘違いされるけど、
強い人=迷わない人、ではない。

本当に強い人は、
• 迷う
• 不安になる
• それでも決める

この順番を踏んでいる。

怖くないから決めているんじゃない。
怖くても、逃げずに決めている。

一人で背負わなくていい。でも、逃げてもいけない

全部一人で抱える必要はない。
考える材料を集めるのは大事。

でも、

「誰かが答えをくれないかな」
「失敗したら嫌だな」

ここに留まり続けると、
時間だけが過ぎていく。

個人事業主に必要なのは、
孤独に耐える力じゃなく、決断する力。

最後に

経営は、派手な成功より
地味な決断の積み重ね。

小さくてもいい。
完璧じゃなくていい。

今日ひとつ、
「自分で決める」ことをやってみてほしい。

それができる人だけが、
この仕事を続けていける。

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア