再起動したらいよいよ環境構築していきます。
任意の場所にフォルダ作って、そこでターミナル開いて下記のコマンドを入力!
vagrant init ubuntu/jammy64
フォルダ内にVagrantfileが生成されたらその中身を書き換えていきます。
Vagrant.configure(“2”) do |config|
config.vm.box = “ubuntu/jammy64”
config.vm.hostname = “lamp-jammy”
config.vm.network “private_network”, ip: “192.168.33.10”
config.vm.synced_folder “./htdocs”, “/var/www/html”
config.vm.provider “virtualbox” do |vb|
vb.name = “lamp-jammy”
vb.memory = 1024
end
config.vm.provision “shell”, inline: <<-SHELL
timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
apt-get update -y
apt-get install -y apache2
systemctl enable apache2
systemctl start apache2
SHELL
end
1行目はVagrantのVer.2形式で設定しますよ、という宣言。
2013年頃のVagrant 1.1以降で構文が整理され、現在は “2” を指定するのが標準です。
config はこの中で設定項目を定義していくための変数です。
2行目ではどのOSの仮想マシンを使うか。ここではjammy64、つまり「Ubuntu 22.04 LTS」を指定しています。
hostnameは、将来VMを複数立てた場合の管理性向上のための設定です。
必須じゃないけど実務向けの設定になります。
IPアドレスはVagrantのチュートリアルなどでよく使われる「192.168.33.10」を指定しました。
VirtualBoxのHost-Only Adapterが「192.168.33.1」なので、同じセグメントで通信できるようにしています。
synced_folderでhtdocsフォルダを仮想マシン内の/var/www/htmlに同期するように設定しました。
vagrantfileと同じ階層に「htdocs」フォルダを作り、そこにHTMLファイルなどを配置する構成です。
「vb.memory = 1024」は仮想マシンのメモリを調整しています。
デフォルトの512MBだと重いので、開発向けに少し増量です。
実務では重要になってくるタイムゾーンの設定も追加。
一気にLAMP環境構築ではなく、とりあえずApacheから段階的に進めていこうと思います。
Vagrantfileを保存したら、ターミナルで「vagrant up」と入力して起動。
しばらくすると仮想マシンが立ち上がるので、ブラウザで「192.168.33.10」にアクセス。
「Apache2 Ubuntu Default Page」が表示されたらひとまずOKです。