冬になると「朝、指がこわばって動かしづらい」「物をつかむと痛い」と感じる方が増えてきます。
皆さんも寒い朝、指先が思うように動かない経験はありませんか。
冬の手指の関節痛は、冷えによる血流低下が大きな原因です。
指先はもともと血流が少なく、寒さで血管が縮むと関節や筋肉に必要な酸素や栄養が届きにくくなります。 さらに動かす機会が減ることで、関節の動きを滑らかにする関節液の循環も悪くなり、痛みやこわばりが出やすくなるのです。
対策で大切なのは「温める・動かす・冷やさない」ことです。
手袋などで手首まで温め、指のグー・パー運動や一本ずつ伸ばす動きを痛みの出ない範囲でこまめに行います。
水仕事の後は放置せず、すぐに水分を拭き取り温め直すことも重要です。
指の違和感は我慢せず、早めにケアすることで冬の不調は長引きにくくなります。 手指を労わりながら、快適な冬を過ごしてください。